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知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

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やるでぇSGtaka@ Re:あなたの会社のことなど知らない(09/10) 10日:こんばんは!!遊びに来ました。 …
ベンチャー大学の栢野/かやの7380@ ありがとうございます! 竹田陽一の弟子です。 師匠は最高です!
はうぜん@ Re:ちゃんとやり取りしたんだろうか・・・(07/22) 私のケースが...分かりやすいですよ! 出…
カントリーライフ@Oregon@ Re:知財紛争と企業規模(05/13) http://www.nissan.com これなんかはどう…
カントリーライフ@Oregon@ Re:さすが中国、何でもあり!(05/15) 中国人が増えているアメリカでは、韓国系…

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2007.06.14
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新商品開発によって革新を図り、
差別化を達成するには、
結局、会社が持っている技術が、
7日に書いた「習」→「守」の段階を経て、
少なくとも「破」の段階まで達していないと
成功はしないということができます。

それ以前では、
本人は画期的なものを考えたと思っても、
単なる思いつきレベルに過ぎなく、
「形無し」に終わってしまいます。
売れるわけがありませんね。

「破」の段階に達するには時間がかかります。
そこまで到達するには、
強い願望や熱意がないと難しい。
目の前の利益を追っかけているだけでは、
永遠に届かない世界です。

しかし、「破」へ達し、さらに「離」までいけば、
世界はがらりと変わるはずです。
世界的な技術を持った町工場が、
時々テレビ番組で紹介されますが、
これらが技術の上で「離」に達した会社です。

では、「破」に達していない会社は、
どうしたらいいのでしょうか。
そこまでじっと我慢しなくてはならないのでしょうか。
それまで会社はもつでしょうか?

 

 






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Last updated  2007.06.14 09:19:48
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