カテゴリ:我が家のくだらんこと
久しぶりに休み(とて、することは山とあるが)
ジジババに取られる?!前に・・・と、朝の定番TV(もち、子どもの)が終わるとすぐに出発。 国道だの通らずにマイナー道をひたすら走る。 抜け!黄帯!向こうから来よる!ほぉれイニシャルDだ(←クルマ系アニメのタイトル) 母親のドライビングテクニックをフンダンに駆使し、抜けるトコロは抜きまくり、トロイ車はピタリと意地悪走行し脇に避けさせ、カーブはOutInInで攻めまくり・・・・ ワレながら暴走族の兄ちゃんらには負けんぞぉ~ネンキはすごいぞぉ~と 3人でワクワクドライブ。 子どもも寝る間どころか、退屈する間もなく第一目的地へ。 「朝倉タオル美術館」 タオルのできる過程を見学し、あとは今治ならではのタオルショップモールをうろうろ。 2匹は初めて来たので少々楽しんでいた。 でも、ウインドショッピングには全然興味なし。 同時開催されてたブリキのおもちゃ博物館の展示物だの、かまぼこ板展なんかも思ったよりは時間をかけて鑑賞できたものの、視点観点が・・・(期待してませんけどね) ここは庭が少々整備されていて散策できる。 スプリンクラーと勝負したり、ラベンダー畑で戯れたり、地下水の井戸水を飲みまくったり、芝生でゴロゴロしたり・・・ こ~ゆ~時には元気ハツラツ。 で、中華料理が美味しいので昼を食べて 「クアハウス今治」 プールは行きたくない!帰ろう!という兄を騙して「1時間だけ!」と行ったものの、2人ともハマって帰るどころの話ではない。 アクアスライダー(滑り台)を何度も何度も飽きもせずすべり、温泉部門には寄り付きもせず、ひたすらプールで泳ぎまくり。 チビ助(4才)も、足のつくトコロでかわいく遊べばいいものを、ビート板に必死でつかまって足の届かないところに来る来る。 1回だけ、ビート板ごと反転してしまって「溺れ」状態。 抱き上げもせず、手だけ握ってやって自力で復活させたものの 「ありゃ、凝りてやめるかな・・・まずかったかな」と心配したのも無駄。 ヘタに半泣きになると出さされると思って「へーきっ!なんともない!」(見た目は全然平気の領域じゃなかったけど) 転覆後しばらくはビート板を戻して腕浮き輪(腕に通す小さな浮き輪)に頼っていた。 兄様(9才・小4)は何の心配もない魚。 どこまで潜れるかチャンレジしたり、何だかんだ1人で遊び呆けている。 ま、自分もそこそこに楽しめたし、まずはオコが楽しく過ごしてくれたので何より。 ヘタに子どもの日なんかに動いて混雑なんかで疲れるよりも、よっぽど「子供の日」らしかった?! 4歳児はさすがに帰りはグロッキ~でゴーゴー寝てしまい、まっとうに国道で帰ろうかなぁと思ってたんだけど、 兄貴が「お母さん!帰りもバシバシ峠攻めで帰ろうや!」ってんで、来た道を帰る。 会話の順番や割り込み、かけるテープのことなんかで喧嘩をすることなく、兄貴と2人でアレコレくだらん話をしもってアッという間に帰宅。 明日は午前中は仕事やけど、昼からは人形劇「泣き虫桃太郎」を観にいく。 ろう者と聴者が共につくる「デフ・パペットシアター」 らしいのでちょっと楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|