Ｈｕｇ育(はぐはぐ）　育児は育自

やっとこどこい、どうにかイルミネーションセットＡを設置。
（まだ、ＢとＣとＤがある・・・）
これで近所で何もしてなくて浮くことはなくなった・・・

我が家はクリスマスだからといって、特別子どもに何にもしない。
もち、プレゼントなんかも無し。
親がしなくても、いろんな所から貰いまくってくる。

ケーキも買わない。（もち、作るわけもない）
１週間前からクリスマス後まで、どっかから、何かしらのおこぼれが来る。

ま、それをアテにしすぎて？！
「ゲッ！今年は全然ケーキ食べてないよねぇ～」なんてトシもある。
当たり外れは予測もできず、それでも２～３日後には父ちゃんの誕生日も控えているので
年末にとりあえずはケーキを食べてはいる。

坊も嬢もクリスチャンではないが、カトリック形の幼稚園に通ってたので
とりあえず「クリスマス」ってのがどんな日なのかは知っている。

イエスキリストの誕生日ってだけでなく、
幼稚園で生誕劇もやるので、それなりのストーリーは把握している。
うちにもそれなりの絵本がいっぱいある。

私は子どもの頃より、あんましクリスマスってのは楽しみでもなかったけれど
クリスチャンになってからは教会でミサを受けるのが恒例になっていた。
（今は・・・　はしょりで通ってるダケ）

生誕を祝うことよりも、復活祭の方が好きだなぁ～
日本ではまだまだ「イースター」の商売化が本格的じゃない。
そりゃ、商売化しにくいだろうなぁ・・・
イースターの卵・・・これくらいかなぁ。

ロシア皇帝のイースターエッグは有名だが
これも凝ると限りないものになるけれど、さて、日本に馴染めるか・・・
卵協会、頑張ってくれよお。