|
|
|
2013年10月25日
カテゴリ：古文
枕草子を執筆した清少納言の名前はあまり知られていません。「清原元輔の娘」なのですが名前は何でしょうか。清少納言という呼び名は女房名、候名（さぶらいな）という出仕したさきでの呼び名です。つまり、宮中での呼び名であり、本名ではありません。
先日、清少納言について調べていたところ、「枕草子抄」に「名は諾子（なぎこ）なり」とあることを知りました。 しかし、江戸時代に執筆された枕草子の注釈書ですから、どこまで事実を述べていることでしょうか。清原なぎ子より清少納言のほうがペンネームとしていい感じです。  清少納言と申します 分冊版（3）【電子書籍】[ PEACHーPIT ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[古文] カテゴリの最新記事
清少納言の本名は、不明です。諾子だったとしても、成人名です。幼名は、違っていた。清少納言は、クレヨンしんちゃんのまつざか先生にそっくりですね。
(2023年01月12日 21時22分05秒)
まつざか諾子さんへ
まつざか先生と清少納言、確かにそっくりですね。見栄っ張りで高慢なナルシスト､ユーモアたっぷりで少々性格がきつい？が、以下とお人好しなところが清少納言とまつざか先生との共通点ですね。 (2023年01月14日 16時58分09秒)
なるほど、クレヨンしんちゃんの登場人物、松坂先生と同じでしたか。思いもつきませんでした。ありがとうございました。
(2023年01月15日 21時05分12秒)
|
