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カテゴリ:原子力発電所
海江田氏の事務所で原発再開反対の抗議
今日は、ちょっと用事で浦和に行ったついでにおいしそうなラーメン屋を見つけたので入ってみました。 名前は、甲州屋。 浦和駅西口から、正面の通りを駅を背にしてまっすぐ行きます。 その途中、左側に昔ながらの素朴な醤油味と書いてあったような…… ふと気になったんで中に入って、チャーシュー麺を頼みました。 そのスープの風味といったら、醤油味! スープを飲むととてもまろやかな醤油の香りが広がります。あー、なんてあっさりしてて、おいしいんだろう~~ と、感動しながら、レンゲでまたスープを飲んで、麺を食べてみた。 麺は細めで弾力があり、まあまあの感じ チャーシューは、薄くちょっと臭みがあったので、いまいちでしたけど、やはりスープが上手いですよ。 そのせいで、メニューにはなかったのですが、替え玉を頼んだら、快くもう一玉ゆでてくれ、おまけにスープを少し追加してくれたんです。 気が利く店主だな……と、感心しました。 そして、お腹一杯に素朴なラーメンを堪能させてもらいました。 どうも、ありがとうございました。 ちなみに、私は博多ラーメンを小さい頃からよく食べてたのですが、博多ラーメンとは違い、この醤油味のあっさりした風味はたまりませんね。また、食べにいきたいですよ。 そして、浦和から原発反対抗議運動にいくか、それとも、仲間の間でのパーティーにいくか、暫く考えた末、まずは抗議運動にいくことにしました。 その後予定してた海江田氏の事務所までの原発反対の待ち合わせ場所四谷駅に着くと、三十分遅れてましたが、まだ、原発反対の演説をしていました。 興味が引かれたのは、日本政府にたいして、原発差し止めの訴訟を起こし、裁判中の河合弘之弁護士の演説でした。 彼の話のなかで面白かったのは、一つは、日本全国で原発がメンテナンスのため一時的に運転停止になったときに、タイミング良く原発廃止のための訴訟を起こし、運転再開ができなくする計画でした。 これは、実際に実現していく予定の話で、日本全国次々に起こしていくそうです。これにより、日本全国の原発をはい炉にする事が初めて可能になると言う考え。 もう一つは、菅直人総理は、浜岡原発を運転停止にしてしまった時、誰にも相談することなく、実行してしまったのですが、浜岡原発を運転停止にするのは実は至難の業なんです。と言うのは、普通、原発を停止する場合周囲の人たちの意見を聞いていくのですが、ほとんどの場合、底で反対に遭い原発停止ができずに終わってしまいます。 しかし、菅直人総理は、誰にも相談せずに直ぐに浜岡原発を運転停止してしまったのです。 だから、この点においては菅直人総理は、素晴らしい総理だといえるので今直ぐに彼を総理からおろしてはいけないと、演説で訴えていました。 なるほどな……と、私は思いながら聞いてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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