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テーマ:美術館・博物館(1522)
カテゴリ:アート
今日の「おめざ」は、桃林堂の「小鯛焼」。
お店の前を通るたびに気になっていたのですが、 昨日とうとう購入!!そして・・・ ![]() ん~ 8センチほどの小さな小さな鯛焼き。 カワが薄くて、あんこたーっぷり。 でも甘くない上品なお味です。 ハコもかわいいので、贈りモノにもいい! お気に入りに追加! ![]() 午後からは汐留に向かい、 松下電工汐留ミュージアムで行われている、 「建築家 グンナール・アスプルンド ~癒しのランドスケープ~」へ。 エーリック・グンナール・アスプルンドは、 スウェーデンの近代を代表する建築家。 主任建築家を務めた「ストックホルム博覧会」で、 北欧諸国にモダニズムの時代をもたらしたアスプルンドの作品は、 「北欧モダン建築の原点」と位置づけられます。 代表作の「森の墓地」は世界遺産に登録されています。 一般的には超有名な建築家ではないと思うので、 私も作品を見たのは初めてですが、 周りの自然を含めて計算しつくされた空間芸術に圧倒されます。 現在人類の最重要課題である「自然との共生」が体感できます。 建築に興味がある方なら、 お近くに行った際、是非覗いてみてそれを感じてください。 知られていないせいか、とても空いていて、 ゆったりじっくりとアスプルンドの世界に浸れます。 (入場料もお安いんですよー笑) 美術館はこれくらい余裕を持って作品と向き合えると楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.13 22:47:27
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