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カテゴリ:政治
安倍総理辞任にともなう動きを
じっと見ている。 予測外の突然の辞任であっただけに、 自民党の混乱振りはすさまじいものがある。 際立った総裁候補がいないため、 旧来の各派閥に加え、 小泉チルドレンと呼ばれた1年生議員たちも 前総理を担ぎ出そうと動き出した。 自民党は、ここでまとまる力を見せない限り、 分裂への道へ一歩踏み込むことになるだろう。 加えて、民主党の中でも、 小沢党首の強硬姿勢に反発するグループが存在する。 自民党がまとまる道はひとつ。 自分たちの為の総裁選びではなく、 国民の為の総裁選びに徹することだ。 今、有権者は、 誰が、誰のために動いているか じっと見つめている。 その事実を 自民党議員は認識すべきだ。 それができない政党に 私たち国民は「生命」と「財産」を 委託するわけにはいかないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 18:06:53
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