カテゴリ:読書・コミック
この手の本は何冊か読んでる収入と支出、住居、教育費、保険、貯金がネックのようだ。
著者は管理会計の専門家で最後まで読めるのか心配だったが、読めた。 目安になる金額が書いてあるから予定がたてやすい。 医療保険は、いらないと思う。医療技術の進歩で今どき日帰り手術で入院することはないし、歳をとって骨折してもつかないからボルトで固定するしかないでしょ。 梅干しの大きさの胆石で入院した父は、昔の医療保険に入ってて5日以上入院しないと保険がおりないから、ずっと居座り続けた。 高額療養費制度でカバーできない入院中の食事、差額ベッド代を貯めておいた方がよくない? 入院した時、個室に入らなければ差額ベッド代はかからない。 医療保険の実態は「差額ベッド保険」「所得保障保険」 怪我で治療費がかかるのは自由診療の交通事故で健康保険の第三者行為傷病届を使う。 両親に叔母のことを聞いたら、従兄弟が農作業で忙しい間、介護保険を使い預けていたそうな。 父がネットで盆栽関連を買って写真と違ってて捨てていたが、ネットオークションで安い、入札の仕方がわからないと言ってる。 働かなくても年金が入金されるから年金バブル、80歳で企業年金がなくなったら老後破産しそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月17日 21時18分52秒
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