いいもの探し

今日は最大の難関、６時発の飛行機でフランスへいかねばなりません。
２:50に起きて3:50に部屋を出た。眠い。
Sバーンに乗ろうと予習した入口へ.。。閉まってるんですけど。。。エレベーターも動いてない。電車は動いている。
既に４時10分。27分の電車にのらないと間に合わない。
入口を探しに行くけどUバーンのマークしかない。どっか、上から入るところがあると思うけど時間がない。駅で働いている人に聞いた。英語話せない人だった。(ウィーンで初めて)誰か英語を話せる人をとその人が同僚に声をかけ、動かないエレベーターを鍵で動かしてくれた。危なかった。現金も40ユーロくらいしかないので、タクシーも危険だった。
ウィーン国際空港に着いた。エアーベルリンを探し、格安航空会社だからちょっと離れたとこにあった。人が並んでたけど30分前までのチェックインだから20分あるから大丈夫だろうと思ったら、一人で10分近くのかかる人がいて私の時には30分切っていた。焦りながら、乗り継ぎするけど荷物は一度ピックアップしないとダメかと聞いたが焦ってるのでへんてこ英語しか出てこない。手続きを終えると係りの人が搭乗が始まっているから急がないといけない、ってあんたが前の人に時間かけだだろうとムカつくが文句を言う暇がない。
手荷物検査では水、オレンジジュースをすっかり忘れてて引っ掛かり、コートも脱げと言われ、そんなのもっと早く言えばいいじゃんと、頭にきた。けど文句を言う暇がない。
走っていくと寒く、脱いだコートを忘れたことに気づいて取りに行った。
どうにか乗れた。。。
格安航空会社だから機内食ないかと思ったらついてました。しかし、チーズか何とかか？と聞かれ何回聞いてもわからない。こっちにして、みたいなことを言われて中を見るとハムだった。聞き返したらゆっくり言うのが親切だろう！
一時間半、すごい浅い眠りでフランスに着きました。
トイレに並んで荷物を拾おうとターンテーブルに行くと既に数少ない。けど私のキャリーバッグはない。とうとう一つになったので、どっか保管されているかもとカウンターに行くと私の名前を○○ですか？と聞く。あなたの荷物はまだウィーンにある。二、三日してフランスの住所に送るから住所かいて、と言われた。マジですか。帰る荷物が少ないと思うと、まあ、ね。
私を含めて三人荷物置き去りの人がいた。前の人は終わった時にthank youと係りの人に言っていたけど、始めに謝りもせずに何でこっちが謝らんといかんのかと、言わなかった。
エアーフランスのチェックイン機ではパスポートが読めず、結局してもらった。

空港ごはんはすーーーーーーーーーごい高いです。コーラ約400円、サンドイッチとサラダであわせて1500円以上かかった。
免税品もしょぼい。韓国のエネルギッシュな品揃えに比べれば、雲泥の差だ。SK-２ないし。
後一時間、眠いし退屈だし、早くうどん食べたい。