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テーマ:☆★バイク★☆(7966)
カテゴリ:徒然なるままに……。
晴天の本日、オイルとオイルフィルターの交換を実施しました。
前回のオイル交換から暫く経ち、3000km以上は走ったので、そろそろかしらと思いまして。 オイルが抜けやすいように、しばらくエンジンを掛けて暖めます。(今回は家の近所を少し走り回ってきました。) そしたら、メンテナンススタンドを立てて、ホームセンターなどで売っている廃オイル回収箱をドレンボルトの真下に置きます。 ドレンボルトを抜く際は、熱いオイルが掛かっても良いように、軍手の上にゴム手袋がおススメです。 今回はオイルフィルターも交換のため、取り外します。 そして、ここからはすぐに取り付けたいところですが、オイルが滴らなくなるまで我慢。 オイルが抜けたらば、新しいオイルフィルターをフィルターレンチを用いて取り付けます。 【あす楽対応】 デイトナ (DAYTONA) 36376 オイルフィルターレンチ ホンダ/ヤマハ/カワサキ用 【セール特価】MT-09 TRACER ABS オイルフィルターカートリッジ式(67926) DAYTONA(デイトナ) 今回使用したのはデイトナのフィルターにフィルターレンチです。 デイトナのフィルターは純正のフィルターの半値ほどで購入できるし、国内生産品ですので安心! 写真にはありませんが、フィルターを取り付ける際は、新しいフィルターのゴムパッキンに新しいオイルを少し塗っておくのが良いです。こうすることでパッキンがかんでしまい、破損することを防ぐことができます。 またフィルターの締付トルクは17 N・mです。トルク管理は大事。 更にはこんなオイルフィルターもあるのですね! MT-09 XSR900 TRACER【K&P OIL FILTER】(K&P) ハイパフォーマンス オイルフィルター S1 シルバー この後、ドレンボルトも取り付けます。 ドレンボルトの交換時に忘れてはいけない、ドレンワッシャの交換。 これは締め付けることで潰れてパッキンの効果を示すものですので、必ず交換です。 私は↓のデイトナのものを使っています。 【セール特価】ドレンワッシャM14(3枚) DAYTONA(デイトナ) ドレンボルトを取り付けます。 このボルトの締付トルクは43 N・mです。 こちらもトルクレンチを用いてシッカリと取り付けます。 そして、新しいオイルを入れていきます。 今回のオイルは前回の交換時と同じ、YAMALUBEのPremium Syntheticです。 在庫あり/送料無料/ヤマハ/ヤマルーブ/プレミアムシンセティックオイル 10w40 4L/全化学合成(新品番90793-32414) (旧品番90793-32411から変更) Premium 点検窓から確認をしながら、規定量入れましょう。UPPERとLOWERレベルの間に入るように。 今回はオイルフィルターを交換したので、オイルの必要量はおよそ2.7 L。 通常のオイル交換のみであれば2.4 Lほど。 交換後に少し走ってきましたが、やはりギアの入りがスムーズになって気持ちいい!! 以上、備忘録的なオイル交換でした。 トルクレンチをお探しならばこちらを参照ください。 フィルターカートリッジ取り付けは少し小さめのトルク(17 N・m)なので、小ぶりな↓が良いかと。 【総合評価 4.6】トルクレンチ プリセット型 ロックホールド機構付 13.6〜108.5Nm ↑これ一本あれば、ドレンボルト(43 N・m)もできますね! その他、ドレンボルト用には大きめなレンチがあると便利です。 Meltec [大自工業] トルクレンチ F-92[F92]自動車、バイクなどタイヤ交換に[タイヤ交換] 分かり易いデジタルトルクレンチ。 【EMERSON エマーソン】ニューレイトンデジタルトルクレンチ【EM-243】 お店でオイルを交換するのも一つの手段ですが、自分で交換するとかなりお安く済んでしまいます。 まぁ、それなりに時間は掛かってしまいますが、愛車への愛情がより深まることは間違いありません。 勿論、工具などの初期投資は必要ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.13 21:12:31
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