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カテゴリ:バイク
相棒のTRACER900にドライブレコーダーを取り付けてみました。
備忘録、これから取り付けようと思っている方の参考になればと。 今回取り付けたのはデイトナのMivue M760D デイトナ DAYTONA バイク用ドライブレコーダー MiVue M760D 17100 [Full HD(200万画素)] 前後カメラでループ録画が可能なものです。 今回、このドラレコを選んだのは本体がかなり小型であること、またGPSが備わっておりマイクが手元にあることでした。 ミツバサンコーワのEDR-21Gとも悩みましたが、本体サイズが決め手でこちらを選択。 ミツバサンコーワ製 バイク用ドライブレコーダー EDR-21G 前後カメラ ドラレコ バイク 二輪車 防水 防塵 カメラ2個 フルHD 200万画素 広い視野角 衝撃録画 手動録画 常時録画 さて、用意しておくとよいものを挙げておきます。 ・端子(ACC電源用とバッテリーへと繋ぐもの) ・キーONの際に電源が入るようにするためのACC電源を取り出すハーネス 端子はホームセンターで手に入りますので、そちらで入手しておくと良いでしょう。電源の端子は↓の6φのものを、ハーネスに繋ぐのはギボシ端子を用いると良いでしょう。 メール便可|エーモン/amon 1141 端子/分岐パーツ 丸型端子セット バッテリーからの電源取り出しに 穴径6φ 6セット ACC用の端子は予め結線しやすいように被覆を一部剥いでくれています。 取り出しハーネスはKITACOの電源取り出しハーネスが安価で安心です。 キタコ(KITACO)GSX250R等用 電源取出しハーネス 756-9000200 ↑GSX250R等とありますが、ヤマハのYZF-R25やMT-25、MT-09も適合車種に含まれます。 バッテリーに繋ぐ端子には丸型端子を取り付けます。 ちなみに電源取り出しハーネスはタンデムシート下のこの位置に繋げます。テールランプに繋がっている端子の間に挟むように取り付けます。 GPS付きのコントローラーと前方カメラのための配線を何処を通すか考えます。TRACER900の側面パーツを取り外し、フレームとタンクの間を這わせることとしました。 フロントカメラは2眼の下に。 後方カメラはリアフェンダーの上に装着しました。 コントローラーはハンドルバーに取り付け。 電源、カメラ×2、コントローラーのケーブルを取り付けるとこんな状態。 カオスです。タンデムシート下にはETCの車載器もあり、本体やコードを入れる余地が殆どありません。 コードをまとめ、こんな感じに。 ただ、↑の状態だとタンデムシートが嵌らなかったので、配線の取り回しを変更。 これにて設定完了。キーONにて作動することも確認できたので、これにてドラレコの取付は完了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.11 17:14:45
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