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カテゴリ:ひょうたん日記
やはり、東京の青二才で今年もひょうたん苗は難しい。(*^_^*)
前もって予約してあった群馬県山ノ神の伊藤良一さんを尋ねた。 伊藤さんはジャンボひょうたん会と全日本愛瓢会、両方の会員でもある。 私の自宅から車で約2時間、ちょうどひょうたんの苗に水やりをしていた。 伊藤良一さんがひょうたんに水やり 畑はかなり広いのでビックリした。まるで、草野球場ぐらいあるのではないかと思う。 ビニールハウスもいくつもあり、その中でひょうたんの苗も栽培してみなさんに提供している ようだ。本職は藪塚すいかの生産者で主に農協に出荷しているという。 道理で苗作りはプロな訳である。(*^_^*) 希望するみなさんへ提供するひょうたん苗 自宅の横にある玄関を入ると、ガラスのショーケースにずらりとひょうたんが並ぶ。 これらは初期の作品で、最近の作品はひょうたんの栓に岡部マリーという品種のひょうたんを 使っているようだ。形はまんまるでひょうたんだから軽い。 ガラスケースにひょうたんがズラリ! 最近の作品はひょうたんの栓を使う でかい!!! 制作中の胴回り163cmのひょうたん 私のひょうたん苗はいつも通りに3月のお彼岸の頃、芽出し箱で播種したがその後の成育が思 わしくなく、まだ自宅のベランダにある。伊藤さんの苗は早いのは3月30日で、ひょうたん のヒゲまで出ている。成育の違いはあきらかに違う。 5月6日、 日高の畑へ伊藤さんから頂いた「大沢特大」(長野の大沢さんのタネ)を2本定植した。 (^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月06日 20時57分27秒
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