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カテゴリ:ひょうたん日記
今年のひょうたんアートクラブ納涼祭は、こじんまりとした島田先生の畑で行うそうだ。
その畑は約400坪のひょうたん畑とは別場所になる。そこには20種類のひょうたんを植 えたそうだ。そうなると、一応人工授粉をされるようだが花の開花にとても間に合わない。 中には隣の花粉を虫たちが運んで来てしまう。そこで収穫した種は来年同じひょうたんたが 採れるとは限らない。もし、ゆずって欲しいなんていう人が現れたら一言添えるべきだろう。 「原則的には、こういう形のひょうたんができるだろうと。しかし、天の虫たちが授粉して いる場合もあるので、ひょうたんの形は実ってからのお楽しみに・・・」 そのこじんまりしたひょうたん畑に、えらいきれいな形のひょうたんがぶら下がる。 「これが明日香美人のひょうたんだよ!」と島田先生はいう。 ![]() 形がとてもスマートな明日香美人 ![]() これは福寿という品種か!? ちょうどジャンボひょうたん会が昨年20周年を迎えた。その活動記念に大槻会長が「ひょ うたん品種図鑑」という小冊子を発行された。 下の写真がそうであるが、明日香美人のひょうたんがあまりきれいではないが確かにそうだ ろうと思う。 ![]() ひょうたん品種図鑑より抜粋 あっ、そうそう、明日の納涼祭に畑に行かれる方は蚊取り線香持参したい。 何しろ、私は短パンツで行ったものだからちょっとの滞在だけであちこち刺された。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月19日 16時02分52秒
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