ぱちくんとひょうたん

全2273件 (2273件中 1701-1750件目)

< 1 ... 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 ... 46 >

• Ｋ－１

  注目カードはＮＨＫの紅白に対抗した桜庭対秋山戦だ。ＴＶ観戦したがボビーオロゴンと同じ。あっけない敗退にボビーは「まだ、終わってないよー」と叫んでいたので思わず苦笑。桜庭は見ていて、もう往年の桜庭の姿ではない。自信もなさそうだったし、すでに桜庭時代は終焉かを思わせる。桜庭は秋山を指差し「滑る！滑る！」を連発。もしかしたら、秋山の身体に滑りやすいクリームでも塗っていたかも知れない。組ませないために身体が妙に光っていた。

  2006年12月31日

• 団塊世代の定年

  作家の境屋太一さんが名付けた「団塊世代」と言われる人たちが定年（６０歳）を迎えている。我が営業所でも例外でなく、５人ほどいる。一応、すでに今年４月義務化された公的年金の継続雇用を取り入れて６５歳までは働けるようだ。身分は嘱託組合員として勤務する。賃金体系は多少変わり、段階的に継続雇用で年金支給年齢まで働ける。その後は組合員を外れ、完全な嘱託者になり会社側と１年ごとの年間雇用契約を結び働くことが出来る。厚生年金の支給開始が７年後の２０１３年（平成２５年）に６５歳になるのに伴なって、国が決めた雇用延長の方法が３通りある。１．定年年齢の引き上げ２．段階的継続雇用制度３．定年の定めの廃止の処置我が社（組合）は２番目の継続雇用制度を政府案が公表されてから労使交渉で取り入れられた。しかし、先日大手スーパーのイオンが定年を６５歳に延長というニュースを聞いた。これからは、定年後の雇用確保が大きな課題だ。

  2006年12月30日

• 

  安倍先生、小沢先生どうしたの！？

  発足３ヶ月の安倍政権。滑り出しは上々、中韓歴訪に衆院統一補選勝利で順調だった。ところが、郵政造反組復党からおかしい。政府税調会長辞任に続き、今回の佐田行政改革担当相はまかりなりにも大臣だ。その大臣の不祥事が発覚した。これは内閣を組閣する上で「身体検査」を無視した結果だと述べる人がいる。「身体検査」とは政治家にとって『金』や『女』などが絡むスキャンダルや疑惑がないかどうかチェックする。主として警察庁が行う。少なくとも、過去１０年程度は徹底的にチェックするそうだ。もちろん、今回の場合も実施されて官邸に報告されたらしい。しかし、官邸サイドが活用しなかったというか見過ごした。そんなゴタゴタしている自民党から政権を奪うべき小沢民主党がだらしない。１２月２２日、新党日本の田中康夫代表が民主党本部を訪ねた。田中康夫氏が「安倍首相はあいまいなイメージで見られているのだから、小沢さんは物事を決めていく姿勢を見せないと。自民党幹事長時のように冷徹に見られてもいいじゃありませんか！？」と問いかけると小沢さんは「代表と言っても、何でも全て決めるという訳にはいかないんだから」と答えたという。何とも情けないね！私も昔のイメージがあるからもう少し強引に民主党を引っ張って政権を取ってもらいたいのに・・・

  2006年12月28日

• 年俸調停

  日ハムのダルビッシュ投手の契約更改がもめて年俸調停も辞さないという。今年の年俸３、０００万円に４、０００万円上乗せの７、０００万円の球団提示を保留。私もこれは本人じゃなくても球団の評価は低いと思う。日ハムは今年の日本一の覇者だ。その優勝の立役者でもあり、１２勝の貢献度も大きい。私なら、１億円の大台はもちろん、１億５千万円だっていいと思う。ただ、これを話し合いで解決の合意に持ち込んだ方がよさそうだ。と言うのは、野球協約９４条の年俸調停とは次年度年俸に関して合意しない場合、所属連盟会長に調停を求めることが認められている。これを利用した過去６人の内２人しかアップしていない。それも最近では、２０００年１２月の当時日ハム下柳投手の２５０万円が最高判定。決して、調停に持ち込んでも意義のある結果は期待出来ない。しこりが残るだけであろう。

  2006年12月27日

• 

  お別れはつらい

  昨日、夜のＮＨＫニュースを見ていたら２５日で横浜マリンタワーと氷川丸が営業を終了という。考えて見たら、若いときに訪れたことが両方あるような、ないようで記憶にない。何でもそうだが別れはつらいものだ。以下、ヨコハマケイザイ新聞より横浜マリンタワーと氷川丸を運営する「氷川丸マリンタワー」（横浜市中区山下町）は12月25日、横浜港のシンボルとして親しまれてきた両施設の営業を終了する。　両施設では「45年間ありがとうキャンペーン」として、入場料を通常の半額とし、先着100名に記念グッズをプレゼントするほか、「回顧録展」として氷川丸とマリンタワーの歴史をパネルで紹介している。氷川丸では11時より桟橋入口ボードウォーク上で、「氷川丸ボードウォークライブ」として8組のバンドによる音楽演奏がおこなわれる。18時30分には、周辺地元への「感謝」と「お別れ」の意味を込め、長音三声の汽笛を鳴らす。両施設の営業終了後、マリンタワーは横浜市が、2009年の開港150周年に向けて横浜のシンボルとして再生する。市では、「マリンタワー再生事業」として、タワーと用地の取得、耐震補強や改修、活用方法に関する調査などに、今年度15億6,885万円を予算化して再生に取り組んでおり、3月下旬までに公募により民間の再生事業者を決定する。再公開は2009年春の予定。氷川丸は、「氷川丸マリンタワー」の筆頭株主の日本郵船に譲渡され、保存される見通しだが、再公開の詳細は決まっておらず、今年末までに運営方法を決定する予定。

  2006年12月26日

• さらば、ディープインパクト！

  中山競馬場で行われた有馬記念はディープインパクトの圧勝だった。ほぼ、最後尾３頭目からのスタートだったが徐々に外側から加速を付け他馬をごぼう抜き。文句なしの１着ゴール。最後のレースを有終の美で飾った。差は３馬身以上あったのではないか！？思えば、パリの凱旋門賞で不徳の致す失格であったが引退に花を添えた。ディープインパクトは２００２年に７，０００万円で落札された。それから４年、この有馬記念に勝ち１４億円の馬に成長。来年からは種牡馬として再スタートするが種付け料も桁違いだ。国内最高額の１頭当たり１，２００万円になるそうだ。最終的におよそ、５１億円になるとか。

  2006年12月25日

• ９ヵ月たっても音沙汰なし！？

  何のことかといえば、W B C 優勝賞金が大リーグ機構から今だに支払われていないという。松阪のレッドソックス入り契約が決まってから、すぐにポンと６０億円振込まれたのと偉い違いだ。分配金は大リーグ・選手会が１７、５％、日本７％、優勝国１０％の規定。だから、王ジャパンは合計で約１億円になるそうだ。メジャー球団はしっかりしているが機構がダメだという意見もある。ということは、W B C に参加した選手達にも今現在も報奨金が支払われていないか！？そんな、信じられないね。

  2006年12月23日

• 家族にノロウイルスが出たら？

  ノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行して、カキ業者は商売上がったりの被害だそうだ。しかし、昨年は生ガキや二枚貝が感染原因としてのノロウイルスは１５％に過ぎない。ほとんどが感染者の嘔吐物や排泄物から出たウイルスに２次感染が多いという。池袋のホテルでの発生もそうだった。お客さんが嘔吐したあとをジュウタンを合成洗剤で掃除しただけだった。ノロウイルスは塩素系を含む洗剤じゃないと死滅しない。乾いたジュウタンに潜んでいたウイルスが空気中に漂い、そこを通る人たちに空気感染したみたいだ。先日も給食用のパンを介してウイルスが飛散した。調理元の従業員にノロウイルスが確認され営業停止になった。感染物が給食用のパンなんて信じられない。人ごとみたいに言ってられない。私の周りにもそれらしきウイルスで体調を崩した人がいる。下痢、嘔吐の症状を病院の先生に告げると、「間違いありません。ノロウイルスです！」と太鼓判を押されたらしい。ただ、これは風邪の初期症状と似ている気がする。風邪の処方箋だって、現在の病状を抑えるだけだ。ノロウイルスもそうだ。治療としてウイルスの増殖を抑える薬剤はない。結局、整腸剤や痛み止めなどの対処療法しかないのである。家族がノロウイルスになったらどうするか！？ノロウイルスを死滅させるためには、次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤使用か８５度Ｃ以上で１分以上の加熱が必要だ。ふとんの上に家族が嘔吐したら、嘔吐物の除去のあと汚れた部分にスチームアイロンをあてるといいらしい。高圧の蒸気で殺菌って訳だ。汚れたシーツや寝巻きなどは個別に手洗いで手袋して洗濯する。やっかいだが仕方ないよね！

  2006年12月22日

• 

  おおっ！やっと出来た！

  先日、一度失敗した和紙貼りひょうたんが出来た。まず、表面の凸凹を紙やすりで磨いたひょうたんを用意する。カットして貼り付けだから四角、ひし形や丸といった柄模様がよいという。しかし、何か面白みに欠けると思い「招き猫」の柄を選んだ。問題はカットの仕方である。先日の失敗は濡れている状態（のりが付いていた）でのカット。ちぎるのならＯＫだが切り取りは上手く行かない。そこで、縦に長方形の形に切った。両脇に適当な所に切れ込みを入れてから、今度はひょうたんに合わせながらカットする。そのあとでのり付けだ。この間は順番を間違えた。のりは材質が和紙なので障子紙をはるでんぷんのり。これを水に１対１ぐらいに薄めてよくかき混ぜる。ボンドを少し入れると付きがいいという。ここで見ても分かるが、やはり継ぎ貼り部分が目立つ。そこで考えた！腰周り部分を巻くように和紙をあてがい、カットする。そして、切れ込みを入れる。まだ、のりは付けない。最後だ。カットした切れ端は隙間を埋めるために取っておく。もちろん、ひょうたんの蓋も同じように和紙だと合う。柄が金屏風に梅なのでお正月用のひょうたんが出来上がった。（*^_^*）実はこの二つは同僚の新築祝いに上げようと思い制作した。

  2006年12月21日

• やっぱり、１番得をしたのは西武球団？

  落札金６０億円が西武球団に入ったと発表になった。先日の一騒動は決着して、晴れて全額振り込まれたと言う訳だ。最初は十何億円でヤンキースだろうと思っていた入札金が、何と蓋を開けてビックリの金額。それもレッドソックスである。今回の代理人ボラス氏は完敗に近いのではないかと思う。一応ギリギリまで粘って交渉を続けたが相手側の６年という長期契約に年棒も抑えられた。もともと、ボラス氏の戦法というのはＦＡ選手のように各球団同士を競り合わせて好条件に吊り上げるのが得意。今回の場合、しっかりと足元を見られたようだ。どうしても、メジャーで投げたい松坂の意向が重要視されたことはいうまでもない。そこで、今回のポスティングで一番得をしたのは松坂自身でも代理人ボラス氏でもない西武球団だと思うのである。十何億円が一挙に６０億円だ。もっとも、全額使える訳でないらしい。法人税などで差し引かれ３６億円になるとか。球団は赤字解消には使わない。球場の改修費に２０億円充てるという。残りを松坂の抜けた穴埋めの投手補強などに使い、用途を公開するとまで発表した。注目されているだけに明朗会計を目指す球団てとこですか！？

  2006年12月20日

• あなたのパソコンは大丈夫？

  今まで、ウイルスやスパイウェアの被害に遭ったことがない。いや、気が付かなかっただけかも知れない。少し、安易に考えていた。私の場合、ウイルスバスター対策ソフトだから安心と過信していた。ところが、どうも違うらしい。情報によると、これらのソフト使用でも完全に安心出来ない。もしかしたら、すでにあなたのパソコンにも私のも悪意のあるプログラムが潜んでいるかも知れない。かなり、巧妙化に多様化しているので可能性は多いにある。昔の侵入ルートはメールの添付ファイルソフト。今はウェブサイト表示、不審なファイルを開くダウンロード、ファイル交換ソフト（ウィニーなど）、またウィンドウズをアップデートしていない場合にセキュリティーホールからと限りない。ＣＤソフトからの感染もありとか。何より恐いはインターネットに接続しただけで感染する場合もあるという。しかし、これはよく理解出来ない。ウイルス対策ソフトメーカー担当者は「日本のパソコン１台平均３０個のスパイウェアが侵入している」と恐ろしいことをいう。ならば、これをどうすれば防ぐことが出来るか！？ウィンドウズアップデートは自動更新で。ウイルス総合対策ソフト導入。怪しいサイトはアクセスしない。ファイアオールソフトで外部接続管理する。最後のファイアオールソフトていうのは総合セキュリティー対策ソフトを入れてあれば平気だと思う。

  2006年12月19日

• 和紙の切り抜き貼り失敗

  この間、買ってきた和紙をひょうたんに貼ろうと試みたが失敗。まず、素材になるひょうたんを紙やすりで表面を平らにするまではよかった。６００×９００の和紙１枚を半分にカット。障子に貼るでん粉のりをお湯で少し薄めた。ＪＨ大会の先生の話では和紙をそのまま使うのではなく、水に浸して裏側の紙を剥がすと聞いていた。そのままでもいいのだろうが厚すぎる。ちょうど、お風呂場で作業していたので湯船に浮かべる。しかし剥がれない。ならば、厚くてもいいかと思い半分に切った残りの１枚をひょうたんの底から貼ろうとした。重なる部分をカットしながら貼り付けるがうまくいかん。以前にお土産で買ってきた和紙はこれほど厚くはなかった。

  2006年12月18日

• 野球部納会

  昨日は我が野球部の納会だった。納会は午後４時から始まり、会計報告に来年度の監督・キャプテン・マネージャー・会計の選出をした。唯一我が社で正式に認められているクラブで今年の試合数は３試合。とうとう、今年は１勝も出来なかった。私も２年前から野球部のメンバーに所属。１年前から組合本部とのパイプ役で一応マネージャーを引き受けた。しかし、何せ私は野球のやの字も知らない、まったくの素人だ。テレビのプロ野球観戦はするのでおおよそのルールは知っているが経験がない。今年、裏番の先輩メンバーとの絡みもあり、練習も公式戦試合も一度も同行出来なかった。名前だけのマネージャーじゃ意味ないので昨日の納会で辞退を申し出た。条件として引き続き本部とのパイプ役は出来る限り行う。新しいマネージャーは練習・試合に参加出来ることが可能な人材。今年入社の若いバリバリの体力を持つ彼に引き受けてもらうことになった。今年、あらたに若い新人が入部した。来年こそはちょっとじゃなくだいぶ期待出来そうである。ちなみに、１次会のしゃぶしゃぶ料理からの２次会のカラオケに移動。景気付けに私が北島サブちゃんの「北の漁場」で幕開けした。うまいヘタはともかく、ノリとテンポがいいよね！（*^_^*）

  2006年12月17日

• 松坂の契約内容

  松坂の契約内容が分かった。６年で総額６１億円という。私は単純に６分割するのかと思ったら、１年目から徐々にＵＰして行くスライド式の契約金及び年棒だった。契約金・・・・２００万ドル（２億３４，０００万円）２００７年・・６００万ドル（７億２００万円）２００８年・・８００万ドル（９億３６，０００万円）２００９年・・８００万ドル（９億３６，０００万円）２０１０年・・８００万ドル（９億３６，０００万円）２０１１年１，０００万ドル（１１億７，０００万円）２０１２年１，０００万ドル（１１億７，０００万円）　　　　計５，２００万ドル（６０億８，４００万円）付帯条項として２００９年と２０１０年に年棒１，０００万ドルになる条件２００７年あるいは２００８年にサイ・ヤング（最優秀投手）賞獲得２００７年と２００８年にサイ・ヤング賞投票で２年連続トップ３入賞２００７年あるいは２００８年にＭＶＰ受賞２００７年と２００８年のＭＶＰ投票トップ５入賞２０１１年と２０１２年の年棒１，２００万ドルになる条件２００９年あるいは２０１０年にサイ・ヤング賞獲得２００９年と２０１０年にサイ・ヤング賞投票で２年連続トップ３入賞２００９年あるいは２０１０年にＭＶＰ受賞２００９年と２０１０年のＭＶＰ投票で２年連続トップ５入賞その他に家族の渡航費用、個人トレーナー、マッサージ師、ｅｔｃしかし、これだけ細かい付帯条件をつけられると気持ちが重くなる感じがする。もっと、自由にとは思うが最低年棒も契約で保障されるのでいいのかな！？

  2006年12月16日

• 松阪の独占契約交渉

  土壇場での急転直下の合意。これを聞いてホットした。一時はどうなるのかと思った。「松阪、お帰りなさい」の結果になったら、たぶん「それ！見ろ。他チームにやらないための妨害だ！」と思うところであった。しかし、代理人ボラス氏は納得行かないと思う。それとも、ベテラン代理人だから最初からのシナリオ通りなのか分からない。

  2006年12月15日

• ノロウイルス

  やっかいな病気が蔓延してきた！このノロウイルスは割と最近の「サイキン」（細菌）と、だじゃれを言っている場合じゃないがまだワクチンもないそうなのだ。厚生労働省昭和４３年（１９６８年）に米国のオハイオ州ノーウォークという町の小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者のふん便からウイルスが検出され、発見された土地の名前を冠してノーウォークウイルスと呼ばれました。昭和４７年（１９７２年）に電子顕微鏡下でその形態が明らかにされ、このウイルスがウイルスの中でも小さく、球形をしていたことから「小型球形ウイルス」の一種と考えられました。その後、非細菌性急性胃腸炎の患者からノーウォークウイルスに似た小型球形ウイルスが次々と発見されたため、一時的にノーウォークウイルスあるいはノーウォーク様ウイルス、あるいはこれらを総称して「小型球形ウイルス」と呼称していました。ウイルスの遺伝子が詳しく調べられると、非細菌性急性胃腸炎をおこす「小型球形ウイルス」には２種類あり、そのほとんどは、いままでノーウォーク様ウイルスと呼ばれていたウイルスであることが判明し、平成１４年（２００２年）８月、国際ウイルス学会で正式に「ノロウイルス」と命名されました。もうひとつは「サポウイルス」と呼ぶことになりました。ノロウイルスは、表面をカップ状の窪みをもつ構造蛋白で覆われ、内部にプラス１本鎖ＲＮＡを遺伝子として持っています。ノロウイルスには多くの遺伝子の型があること、また、培養した細胞及び実験動物でウイルスを増やすことができないことから、ウイルスを分離して特定する事が困難です。特に食品中に含まれるウイルスを検出することが難しく、食中毒の原因究明や感染経路の特定を難しいものとしています。

  2006年12月14日

• ご無沙汰の日高の畑と貼り絵

  先月の中旬以来、日高にあるひょうたん畑に行ってなかった。途中でＪＨ大会や雑用に追われた。ほぼ１ヶ月振りぐらいに畑を訪れた。水浸けのひょうたんが、まだ５個ほど残っている。２個は完全に中身が抜けた状態で１箱。そして、３個入ったドロドロの水に浸かった１箱のひょうたんを見てビックリ。１個は底が割れていた。もう２個も中身がなんと腐敗していない。固まりとして皮にへばりついている。先輩ＯＢも「腐敗菌がいないじゃないの？」気温が低いので腐敗菌が活動しないのかも知れない。いよいよ、来年は「ひょうたんごっこ」を使うか！？それと、おとといの明けの日、浅草橋にある和紙の店をやっと訪ねた。もう、１年前になるがＪＨ大会で教えてもらった和紙店の名前を忘れていた。そこで、先日ＪＨ大会で再びその方に会えて確認することができた。その和紙店は「さくらほりきり」本店だ。（地図）店内を入ると多数の和紙がある。サイズも小さなものから大きなサイズまでバラエティーに富んでいる。あまりの種類の多さに迷う。確か、ひょうたんに貼る場合、つなぎ目がポイントになるとか言ってたなと思い出す。カットしたところの絵柄が不自然にならないようなものを捜すがなかなかない。風景画や物では合わないという。かと言って、教えてもらった四角柄や丸柄の絵も平凡過ぎる。結局、大きさが６００×９００を４種類２枚づつ８枚買った。さあ、これで用意は出来た。あとは貼るだけだ！

  2006年12月14日

• テレ東のペット「まさお君」死んだ！

  人ごとではない気がして・・・テレビ東京で毎週金曜日よる７時から放送している「ペット大集合！ポチたま」で人気を集めたラブラドールレトリバーのまさお君（７歳）が、９日悪性リンパ腫消化管型のため亡くなりました。まさお君はこの番組で６年間に渡り日本の各地を旅して回り、今年１０月１３日の放送で旅犬の役割を息子のだいすけに譲ったばかりでした。まさお君には番組引退後の秋口から体調不良の症状が現れ治療を行っていましたが、１２月に入り急速に悪化しました。化学療法や免疫療法など可能な限りの治療を受けていましたが、９日スタッフに見守られながら逝きました。「ペット大集合！ポチたま」では、１５日の放送でまさお君が亡くなったことをテレビの前の視聴者に報告し、皆様とともにご冥福をお祈りするほか、１２月２９日放送の年末スペシャルでも追悼コーナーを設け、まさお君を偲ぶことにしています。 　　　　　読売新聞より

  2006年12月13日

• 泣いている本

  各地の図書館で本に切り抜きや線引きが横行しているという。雑誌から写真や記事の切り抜きと、専門書に蛍光ペンで線を引くそうだ。中には、観覧室での堂々の行為に注意すると、女性は悪びれた様子もなく「どうしていけないんですか？」と開き直ってくる。「えー、信じられない！？」である。公共の財産をキズつけてはいけないという最低限のマナー欠如。図書館では「社会全体のモラル低下の表れでは」と嘆いている。「他人を見下す若者たち」の著者速水敏彦さんは「自己中心的で他人を軽視する傾向の結果、罪の意識がなく公共財産を平気で傷つける行為が横行しているのでは」と分析。「幼少時からの親の家庭教育の低下、ルーズな親たちが多い。給食費を払わなかったり学校に非常識な要求をする根っこは同じ」と手厳しい。確かに、これはあると思う。自分さえよければ他人などどうでもよいという社会風潮。殺人事件、ライブドアーや村上ファンド事件などは特ににそうじゃないですか！？いじめの問題にしても、学校が悪いとか教育委員会がダメとか言っているが自分たちの家庭に於ける教育が問題ではないですか！？全て、親が悪い訳ではないけどね・・・

  2006年12月13日

• 

  ひょうたんの仲間たち

  ジャンボひょうたん会の会長大槻義昭さんは農林水産省におられたと聞いていた。だから、（社）農林水産技術情報協会のホームページに「ひょうたんの仲間たち」ということで大槻さんが愛くるしい姿、「ひょうたん」をいろいろと紹介している。ホームページの（著者紹介）の大槻会長は若いですね！

  2006年12月12日

• ひな形に魅せられて

  ひな形とは電子メールに動く画像や音楽を入れた便箋みたいなものだ。ちょうど、１年前頃「ようこそ　クッピーのお部屋」を初めて見た時の感想は大変驚いた。とても、幻想的であって、またメルヘンチック的な映像は癒しになる。特に、クッピーの部屋の「ひな形」からたどり、「みなみの部屋」に入る。すると、沢山のひな形が並んでいる。その中で「雨降り」というタイトルのひな形に大変魅せられた。小窓が開いて、赤いカサをさした小さな女の子が雨の中を左から右へ移動する。初めての人のために、ホームページには「クッピーのひな形講座」が第１章から２３章まである。少し、やってみようと途中まで試みたが分からずじまいに終わった。ところが、この「ひな形」には他にも「ひな形に魅せられた男」（哲パパ）たちがいることが分かった。私は電子メールはほとんどやらない。しかし、ホームページに何とか入れたいと考えている。参考までに、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ　Ｅｘｐｌｏｒｅｒのセキュリティ設定でＡｃｔｉｖｅＸが無効になっている場合、あるいはＯｕｔｌｏｏｋ　Ｅｘｐｒｅｓｓでセキュリティゾーンが「制限付きサイト」になっている場合は作動しませんとある。Ｉｎｔｅｒｎｅｔ　Ｅｘｐｌｏｒｅｒ６　ＳＰ２の場合「ツール」→「インターネットオプション」→「セキュリティ」が「既存のレベル」なら作動。「レベルのカスタマイズ」を使用時は「バイナリビヘイビアとスクリプトビヘイビア」を有効にすると作動する。まあ、何でも動きのある映像が音楽と一緒に出れば問題ない訳だ。

  2006年12月11日

• 

  ひょうたんの鉄瓶と火鉢

  これはＪＨ大会に出品されたひょうたんです。会場にはいらっしゃる筈でしたが、話しを聞くことが出来なかった。鉄瓶はイボひょうたんを加工したもので、火鉢もひょうたんだと思う。その鉄瓶の口元と蓋は明らかにひょうたんなのだが、中に入っている炭は分からない。ただ、一見しただけでは何で出来ているのか分からないくらいに精巧だ。これだけの作品に仕上げる手間ヒマはいったい、どれくらいかかるのか想像もつかない。いつも、思うのだがその人しか作れない一つの芸術作品だ。

  2006年12月09日

• 品格

  エッセイストの吉永みち子さんが吠えている。ふんぞり返る安倍総裁の前で、郵政造反を懺悔して自民党への復党がかなった１１人の国会議員が深々と頭を下げている写真があるという。私は見ていないが想像できる。誓約書に署名させたり、これでもかと造反者の牙抜き構図はイジメに近いと断言。私もまったくもって同感である。しかし、復党する方々も何だかね。支援者の国民をバカにしている気がする。吉永さんをこれを「みっともない！そこまでさせるなら復党させるな！復党するな！」と憤慨。それと、今朝もみのさんが朝から吠えまくっていた官製談合による県知事の逮捕。次から次へと逮捕が続く県知事たちの不祥事。おまけに都知事の石原さんまでゴタゴタしてきた。いったい、この国のお偉方さんはどうしちゃったのって感じである。今に始まったことではないが、流行語大賞にもなった「品格」に欠けますね。

  2006年12月08日

• 瓢箪ソング

  先日、ＪＨ会の三次力雄さんが「瓢箪ソング」を作って夜の懇親会で披露してくれた。何でも、三橋美智也さんの曲の替え歌とかいう。１．窓を開けば　ひょうたんぶらり　　重い身体を　しっかり棚で　　瓢箪　　ひょうたん　　今日も笑顔で　暮らせる我が家　　趣味を生かせば　　ジャンボ仲間へ　夢が湧く　　俺らはみんな　　みんな待ってる　ジャンボ会２．飾る瓢箪　数々あれど　　出来りゃ万博　世界に繋ぐ　　瓢箪　ひょうたん　　負けず劣らず　自慢の腕で　　家族揃って　　受ける幸せ　粋な奴　　俺らはみんな　　みんな待っている　ジャンボ会３．五年　十年　重ねし苦労　　実る手前で　ポトリと落ちる　　瓢箪　ひょうたん　　たまにゃ悲しい　思いは捨てて　　腕を磨いて　　ジャンボ目指せと　また努力　　俺らはみんな　　みんな待っている　ジャンボ会歌は私自身大好きで三橋美智也さんなら何と言っても「古城」ですね！しかし、どの歌の替え歌なのか気になる・・・

  2006年12月07日

• 

  ひょうたん種の無料配布

  昨日、ＪＨ会と全日本愛瓢会の大きな違いについて、大事なことを忘れていた。ＪＨ会に入会（会費３，０００円）すると、希望するひょうたんの種が４種類無料配布受けられる。これは大きな違いで全日本にはない。特大型ひょうたん１１種類（天下一、館山一、国東一、太閤、小坪一、千早一、春日部１号、２号、筑波一、弥栄、大瓢エース）中・小型ひょうたん９種類（百成、台湾、アレイ、中瓢、宝来、千成、食用千成、小だるま、モンゴル）ミニ型ひょうたん３種類（花博ミニ、極小千成、ミニ）つる首型ひょうたん５種類（オニ坊、ロングハンドルディッパー、マラカス、つる首、ミニつる首）長型ひょうたん５種類（大長、幸彩、明日香美人、長尺、福寿）丸・変形型ひょうたん７種類（枕瓢、サマーキング、いぼ瓢、ぶんぶく、ペルー、ＵＦＯ、マリー）

  2006年12月06日

• ジャンボひょうたん会と全日本愛瓢会の比較

  先月のＪＨ大会でジャンボひょうたん会の会長大槻義昭氏が講演の中で説明されていた。現在、日本で活動している愛瓢会は私が知っている限り、大きな団体が二つある。当然、歴史があるのは発足３０数年になる全日本だ。それに対し、我がジャンボひょうたん会はその半分。まず、全日本愛瓢会会員数は一説によると１、２００名とあった。私は全国的な規模と年数からいえばもっと何万人とかいるのでないかと思っていた。ところが、大槻会長の資料によると、２００６年６月現在１、０４５名。少なくなっている。こんなものなのかなとガッカリ。まあ、中には両方の団体に所属して人もいる（実際、話しを聞いている）のでアテにならない。ちなみに、２００６年１０月現在のＪＨ会会員数が１、１８１名だそうだ。これを我が会長は大変喜んでおられた。会費は両方とも年会費で３、０００円で同じ。この二つの団体に大きな違いがある。全日本愛瓢会はＮＰＯ法人で任期２年の役員が２０２名いる。総裁・・・・・秋篠宮殿下会長・・・・・森　義夫名誉会長・・・吉川太一副会長・・・・１０名常任理事・・・３３名理事・・・・・６３名支部長・・・・３３名研究部・・・・１５名瓢道位審査委員１０名審査委員・・・１４名研究部員・・・１５名顧問・・・・・・３名相談役・・・・・３名一方、ＪＨ会は大槻会長とその奥さんの２名だけ。全日本は表彰制度を設けているに対してＪＨ会はない。それと、大きな特典がある。一般的に展覧会というとそれぞれ見事な作品だけである。ところが、ＪＨ大会では出品された作者がその場にいらっしゃる。場合によっては、制作工程を聞くことが出来る。これは初心者にとって大きいですよ！勉強になる。

  2006年12月05日

• 

  特大ひょうたんに台座の取り付け

  講師は昨年に引き続き、山根勝男さんが指導してくれた。特大ひょうたん（天下一、国東一、大瓢エースなど）を床の間やその他に飾るとき安定させるために台座、あるいは座布団を使う。そこで、今回は「脚」として「千成ひょうたん」を使用することを実演してくれた。用意するもの・・・千成ひょうたん３個・・・かんなクズ（大工さんが木を削ったカス）か和紙（障子の張替えで剥がした障子紙ＯＫ）・・・カッターナイフ、あるいはハサミ・・・木工用ボンド（かんなクズを使用の場合）かでん粉糊（古い障子紙使用）・・・セロテープ加工方法１．特大ひょうたんのおしり部分に３個の千成ひょうたんを正面（多少大きめ）、左右ちょうど　　正三角形になるようにカット。取り付ける場所は、おおよその中心を決めて鉛筆で円を描き　　１２０度に割って印を付けてもよい。切り口をアールにピタリと合せるのがコツ。１．千成ひょうたんの上部部分がうまくカットできたら、取り付け面を強固にするために切り落　　　　　　とした部分を逆さに詰める。そこにかんなクズあるいは古障子紙をボンドを使い詰め込む。　　これは落としたときに破損してバラバラにならないためだそうだ。１．取り付け方は正面のものから順番に２番目、３番目とバランスを取りながら設置。このとき　　にセロテープで補助をする。ボンドが乾いてから取り除く。また、脚の補強のために完全に乾いてから、キリで２箇所穴を開け竹クギを打つと頑丈になる。その他に、壊れたひょうたんを台座（脚）として無駄なく利用する方法なども披露してくれた。

  2006年12月04日

• 

  大きな勘違い

  上の写真はジャンボひょうたん会の加工法である。私は大きな勘違いをしていた。２段階法で中身を除去したあとで大きな水槽に沈めて表皮を除去。その過程で振り出しという作業が大きなひょうたんになると重くて大変だと思っていた。ところが、大槻会長先生によると「振り出し」という方法でなく、「かき出し法」を使う。そのための「かき出し棒」（らせん状にハリガネを加工した棒）なのだそうだ。昨年のＪＨ大会で会長から頂いた「かき出し棒」がある。長さが５０センチぐらいあり、使えば便利そうなのだがまどろっこしい気がして一度も使用していない。中身を完全に除去したあとに水槽に沈める。中身を出してあるので軽くなっているので作業がしやすい。とはいうものの水槽に沈めるためにはひょうたんに水を満杯しないと沈まない。何れにせよ、表皮の除去やあく抜き後の水抜きでも大きなひょうたんになると大変だ。

  2006年12月03日

• 流行語大賞

  宝くじは当たらないが流行語大賞の予想は当たった。今年の春に「イナバウアー」に決まりなどと予言したあとにパソコンがダウン。あまり、いい思い出はない。もともと、私も「イナバウアー」とは背中を大きく反らすことと理解していた。ところが、両足のつま先を１８０度開いたまま弧を描いて滑る技のこと。１９５０年にイナ・バウアー選手が初めて披露して名称がついた。いわゆる、選手の名前である。日本ではトリノ五輪金メダルの荒川静香が行なった演技は正式には「レイバック・イナバウアー」と呼ばれるそうだ。もう一つの大賞の「品格」はどうもピンと来ない。２００万部のベストセラーらしいが「国家の品格」の本は読んでいない。読んでいないものが分かる訳ないか！？

  2006年12月02日

• 

  アクリル画の描き方

  講師は群馬の島田雅行先生です。ジャンボひょうたん会の大槻会長によると、会長自身がこの会を立ち上げる前からの先生だそうだ。アクリル画の描き方素材・・・素ひょうたん（塗装ひょうたんでも可）絵の具・・・水性アクリル塗料（アクリルペイント）筆・・・アクリル用筆２～３本用意する。描き方・・・ひょうたんの表面をきれいにする。特に素ひょうたんは手油に注意。・・・輪郭を鉛筆（２Ｂくらい）で描く。・・・アクリル塗料で色付けする。・・・速乾タイプなので仕上げニスを塗る。・・・紐、ふたなどで装飾で出来上がり！見ていると、水性アクリルって絵の具で絵を描く感覚だ。絵の具を使ってた小中学生の頃を思い出した。ポイントは塗料を溶かすパレットに使い捨ての紙皿を使用。汚れたら捨てればよい。１００円ショップで売っている簡単なものでＯＫ。これも手軽に出来そうだ。先生曰く、「絵心なんてのは誰にもあるものなのだ。その人にしか描けないものであって、決して上手く描こうなんて思わないことだ。これが私のイノシシですと描けば、その人の個性的な絵になる」という。また、自分が描いた絵の横に簡単な文字を入れると誰の作品か一目瞭然。ちなみに、先生はひらがなの「ま」を書いていた。

  2006年12月01日

• 

  キャピトル東急ホテルの休止

  １９６３年に東京ヒルトンホテルとして開業以来、今日で４３年ですか？本日を持って営業休止。４年後の２０１０年に２９階建ての複合ビルで再オープン予定とか。途中で名称がキャピトル東急ホテルに変更後も数多くの海外有名スターが宿泊したそうだ。ホテルロビーの壁に初来日したビートルズやマイケルジャクソンの写真が飾ってあった。とは言っても、私自身は一度も宿泊したことがない。ＴＢＳラジオ「森本毅郎スタンバイ！」の森本毅郎さんや遠藤泰子さんらスタッフを番組終了後、仕事でお連れしただけである。みなさんが朝食をしている間、車で待機している。日枝神社側正面玄関横の駐車場は狭くて５～６台のスペースしかない。そこへ時々、空港を往復している大型のジムニンバスが出入りする。その都度ベルさんが誘導していた。国際ホテルなのに狭い。このキャピトル東急ホテルは政治家のみなさんも多く利用されていたようだ。小泉前首相も、地下３階にある理容室がごひいきだったのは有名。一時、理容室と首相官邸との間に秘密の通路があるのではないかと噂まであった。聞くところによると、その理容室は「村儀理容室」で二代目の匡氏が経営。先代店主の保さんはＧＨＱ最高司令官マッカーサーの髪を切ったことで有名だったという。店内は１０坪あまりで椅子は２つだけしかない理容室を現安倍首相も利用中だ。

  2006年11月30日

• 動画投稿サイト

  昨年２月に設立、観覧件数１億回、投稿も毎日６万５千の「ユーチューブ」。このユーチューブは膨大なデーター処理に維持費が１億２千万円かかるという。今はサービス無料（自由観覧、自由投稿）の上、広告収入も少なく完全赤字状態である。そんなユーチューブを先月、グーグルが２千億円で買収した。ビジネスとして成立するか注目を集めている。ただ、著作権侵害の恐れがあるとかで約３万件を削除したりと問題がありそうだ。私も以前、やくみつると亀田親父のバトルをユーチューブで確認した。それも削除されていると思う。たぶん、これもいたちごっこで規制されたら面白みに欠けるしどうなることやら・・・

  2006年11月29日

• 

  誰でも簡単な加工法

  茨城の鈴木勇さんによる加工実技講習はとてもシンプルだ。題して「スプレー塗料で網目模様」用意する物・・・小型～中型ひょうたん・・・ネットに使う女性用網タイツ（目の粗いもの）・・・ラッカースプレー（３色ぐらい）手順・・・最初、全体的に１色をスプレーする。乾いたら、２回目、３回目のスプレー。・・・このとき、違う色を所々に入れると変化をつけられる。・・・３０分位たったら、ネットを被せる。被せたネットはひょうたんの表面に密着させる。・・・ネットの上から、色違いのスプレーをする。きれいな網目を浮き出させるために均等に。・・・５～１０分後にエナメルスプレーを吹き付けてツヤを出す。半日あるいは１日で出来上がりの技法。これは見ていて、素人でも簡単に出来そうな方法である。簡単である上に、わりと見栄えする。是非、お薦め加工技術です。

  2006年11月28日

• 官のいじめ

  定率減税を縮小・廃止しないと、国の財政が持たないと政府税制調査会が発表している上で下記の中国新聞記事。「やらせ質問」が問題となった政府主催の教育改革タウンミーティング（ＴＭ）で、過剰な運営スタッフが契約上、雇用されていたことが二十五日、内閣府の資料で明らかになった。スタッフ数が参加者の三割超に当たるケースもあった。内閣府は突出したケースについて、経費の水増しの有無などを調査する方針だ。スタッフが参加者の三割を超えたのは、二○○四年十月の和歌山市（参加者三百五十四人）の百十人、同年十一月の大分県別府市（同三百十二人）の百七人、○五年六月の静岡市（同三百四十人）の百八人。過剰な要員配置が、計七回の教育改革ＴＭ（資料がない○六年九月の青森県八戸市を除く）の一回当たり平均経費約九百六十万円という「高コスト」につながったといえそうだ。静岡市のＴＭでは、閣僚一人、有識者二人の計三人の登壇者に対し、送迎用ハイヤー（一台当たり費用三万円）を契約上十五台使用していたことも分かった。ほかの六回は六－四台しか使っていなかった。ＴＭ運営については、内閣府が想定する参加者や作業内容を示し、大手広告代理店が一回当たり経費を入札して契約。契約した代理店は入札時に設定した「会場整理」など百数十項目の単価に、当日の作業人数をかけて最終的請求額を決めた。このほかの教育改革ＴＭのスタッフ人数は、○三年十二月の岐阜市（参加者四百七十三人）八十人、○四年四月の山形県米沢市（同三百八十九人）七十一人、同五月の松山市（同四百三十一人）七十九人、○五年三月の松江市（同四百二十二人）九十五人だった。まったく、ひどい話だ。国の財政が不足だから社会保障改革や税制改革が必要だという。一方で、こんな税金の無駄使いをしている訳だ。こんな無駄使いはまだまだ、氷山の一角だろう！ちまたで騒がれている「いじめ問題」そのものを政府である官が我々民に対してのいじめそのものだ！

  2006年11月27日

• 

  ＪＨ大会懇親会

  昨日と今日の日記を間違えた！m(__)mＪＨ大会の懇親会は旅館の夕食後７時から行われ、再び会長が司会・進行係りである。北海道でひょうたんを作っている方とかの挨拶や話しがあった。ひょうたんは本州止まりだと思っていただけに妙に感心して聞いていた。一般的な懇親会にカラオケはつきものだがここではない。もっぱら、ひょうたんに関しての話題ばかりである。(*^_^*)それでも、余興が用意されていた。つくば山と言えば「がまの油」。そのがまの油売りの口上をここの旅館女将が演じてくれた。昨年は女将による口上はなかった。もう、何度も演じているのか！？なかなかどうして、とても迫力があり見事な油売り口上であった。毎年恒例の余興であるドジョウすくいは今年も健在。演ずる人が一人増え、会場の宴膳を回る姿に拍手喝采。おひねりも飛び出す盛り上がりだった。

  2006年11月26日

• 

  第１５回ＪＨ（ジャンボひょうたん）大会

  今日は第１５回ジャンボひょうたん大会である。私は２日連続勤務を１日にしてもらい、朝９時に会社出発してつくばへ向かう。場所はつくば山筑波神社のすぐわきにある「江戸屋」旅館。車だと常磐道の土浦北インターから約２０キロ。そこに今年はなんと２００人ほど集まった。日帰りで帰る人たちと宿泊組みも含めてであるが昨年より断然盛況だった。私も含めて宿泊者は約９０人。もちろん、ほとんどが年配者だ。今年の夏にＮＨＫ趣味の園芸で紹介された反響も大きい。新しく参加された新人さんが５０名ほど含まれているという。ジャンボひょうたん会の大槻会長の挨拶で始まり、会長のお開きの言葉で終わる。司会・進行はもちろん会長自身が行う。補佐役として奥さんが手伝い、補助している。まるで、大槻会長の講演会だ。

  2006年11月25日

• ホームページの更新

  ぱちくんのホームページを更新した。細かい更新はその都度してはいたがトップページの全面改装は初めてである。私が使用しているのは「かんたんホームページ・ビルダーＶ９」で、今は最新版も出ている。今年の春先にＰＣが立ち上がらなかったときは閉口した。ウイルスにやられた訳でなく、ただの操作ミスだ。スィッチを入れてもウンともスンとも言わない。メーカーの相談室に電話したら、最悪は初期設定だという。時間的にもゆとりもなく記録されているデーターもたいした内容じゃないと思い、その場で電話指導による初期設定をした。ところが、それからが大変である。性格的にのんきな気持ちが甘かった。バックアップの重要性は知っていたが何もしていない。Ｗｉｎｄｏｗｓ以外は全部自分で入れ直すのがこんなに大変とは思わなかった。もちろん、ホームページのデーターは吹き飛んでいる。まだ、よかったのは契約しているプロバイダのサーバーにはデーターが残っていたのでホームページは観覧できる。だから、逆に自分のＰＣにインロードした。それが何回やってもなかなかできない。最近、ようやく出来た。これを機会に更新に至ったという経緯である。（*^_^*）

  2006年11月24日

• 

  とうとう、間に合わなかった！

  昨日、昼過ぎに帰ってから作業を始めた。口元の少し割れている部分に水に溶いた「砥の粉」を指でなすりつけた。何度か繰り返すうちに割れはきれいに隠れる。表面が乾いてから、その後にホビー用（青色）のスプレーを噴霧。塗料を溶かしてからハケで塗るより早いと思ったからだ。一度のスプレーではムラができた。乾いてから二度目スプレーをする。昨日の作業はそこまで。今日、改めて作業に入る。一晩で充分乾いたと思っていた。細かい目のサンドペーパーで凹凸を研いでいたら、キズの部分の塗料が砥の粉と一緒に剥がれた。「何とも仕方ない！」最初からやり直し。今度は砥の粉に事務用でんぷんのりを加えて水で練る。やはり、筆でなく指先でヒビ割れ部分をなぞる。それから、ホビー用スプレー（ブロンズメタリック色・別名青銅色）を噴霧した。「おっ！青色よりこれはいけるのではないか！」木栓の蓋も同色に仕上げる。さらに、ラメカラースプレーでキラキラ光るラメ模様を出そうとした。これが大失敗だ。品名は同じ合成樹脂塗料なのに２回目に吹き付けた青銅色まで溶かしてしまった。おまけに液垂れはするし、早く乾燥させようしたらベトリと指の指紋。完全に「ギブアップ！」

  2006年11月23日

• 

  我が家の猫の餌

  考えて見れば、我が家にこちと（猫の名前）が出入りするようになって８～９年になる。その猫の餌は一時期、缶詰を与えていたがほとんどドライフードだ。私たちが食べる米のご飯類は一切あげたことがない。つい先日のこと、小魚が入った猫餌のドライフードを与えたら小魚だけ全部残した。「えっ！これってどういうことだ？」小さい子猫の時から食べつけないものは食べないのか！？猫はサザエさんの歌に♪お魚くわえたドラ猫、追っかけてー♪とあるように魚は大好物の筈だ。ある写真で岸壁で釣りをしている人の周りにたくさんの猫が取り囲んでいた。さも、釣れたらちょうだいと言わんばかりに釣り人を眺めている。岸壁にたむろしている猫たちにとって魚は最高のごちそうである。ところが、我が家の猫は見向きもしないだろう。今時、ごはんに味噌汁をかけて「はい、猫飯」とあげている人もいないと思う。我が家の猫も食べるものが無かったらきれいに食べる筈のに食べない。そういう意味では人間も猫（飼い猫）も少し贅沢になってきたのかも知れない

  2006年11月22日

• レッドソックスのオーナー

  上の写真はタイトルと関係ない。今朝、仕事で鎌倉へ向かう途中の朝焼け写真。ところで、西武の松阪を入札したオーナーがどんな人物なのか分かった。今朝の生島ヒロシさんの番組でも詳細が紹介された。たぶん、夕刊フジのものと思う。その記事によると、球団オーナーはジョン・ヘンリー氏（５７）、３０億ドル（３６００億円）の運用資産を操る世界有数のトレーダーである。５０メートル級ヨットや自家用ジェットを持つ大富豪だ。２００１年にレットソックスを７億ドル（８４０億円）で買収。イリノイ州の裕福な農家生まれ、当時の地元カージナルスのファンで全選手の打率・本塁打記録を把握。野球を熟知の上、まれに見る球団管理ができる人材と表されている。そんな、オーナーがG M と監督を引き連れてボストンから松阪のいるロサンゼルスまで会いに来たそうだ。すごい、気合いが入っている。これなら、あの６０億円という金額も納得できる。(*^_^*)

  2006年11月21日

• 沖縄知事に仲井真氏

  米海兵隊普天間飛行場の移設問題の行方を左右する沖縄県知事選は、１９日投開票され、新人の前沖縄電力会長、仲井真弘多氏（６７）（無＝自民・公明推薦）が、前参院議員の糸数慶子氏（５９）（無＝民主・共産・社民・国民・日本推薦）らを破って初当選した。仲井真氏は、政府の移設案には修正を前提に柔軟に対応する姿勢を示しており、政府は知事選の結果が移設進展につながることを期待している。当選した仲井真氏は那覇市で記者団に、普天間飛行場（宜野湾市）をキャンプ・シュワブ沿岸部（名護市）に移設する政府案について、「県民の頭越しに決めた現行の案は認められない」と述べる一方、「地元や県民の意見を聞いたうえで政府と協議したい」と語り、移設に向けて政府と接点を探る考えを示した。（読売新聞） - 11月20日3時7分更新昨日のちまたでの予想は２つとも外れた。東京女子マラソンは本命と見られた高橋尚子が土佐礼子に敗れ、沖縄選挙は有利と思われた野党が敗れた。

  2006年11月20日

• 

  雨で加工できず・・・

  これは２個目のジャンボひょうたんだ。形は一見良さそうだが座りが悪い。ひょうたんの表面もところどころ細かいシミがある。もちろん、これも何れ色塗りする。今年は素肌のきれいなひょうたんが少なかった。畑から持ち帰ったひょうたんは自宅のベランダで乾燥させている。きれいな水での灰汁抜きが十分できないので多少臭い。私は平気なのだがうちのやつがどうしてもいやだというので仕方がない。だから、昨日の雨で加工作業はまったく出来なかった。

  2006年11月20日

• 藍ちゃん頑張れ！

  米女子プロゴルフツアーの今季最終戦、ＡＤＴ選手権第３ラウンドの１１番でバンカーショットを放つ宮里藍。宮里は、通算７アンダー、２０９の４位で、上位８人で争う最終ラウンドへ進んだ（１８日、フロリダ）今大会のルールは３日目を終了時点で上位８人が優勝を争うそうだ。２日目終了時点でトップの藍ちゃん、１６人のメンバーの中にあのアニカ・ソレンタムの名前はない。３日間のトータルのスコアはリセットにもどされるが、海外優勝のない藍ちゃんにとって大きなチャンスだ。最終１８ホールのスコアだけで優勝が決まる。賞金も大きい。優勝１００万ドル（１億１千８００万円）だ。松坂の落札金６０億円に比べたらへの合羽かも知れないがベラボーな金額である。今夜、１１時過ぎのスタートらしいが是非、頑張って優勝してもらいたい。

  2006年11月19日

• 魁皇

  大相撲の大関魁皇がかど番脱出まであと１勝。魁皇と言えば、幕内５回も優勝している。しかし、連続して好成績が残せない。「さあ、次の場所は横綱取りだ」と期待がかかると、必ずつぶれてきた。聞けば、今回が１０回のかど番になるそうだ。勝負の最高の波と最低の波が交互に訪れる。精神的にプレッシャーに弱いのかな？顔の表情や雰囲気的に性格が温厚そうで人のよさそうな感じがする。私は朝青龍よりも魁皇に横綱になってもらいたかった。「なんだか、にくらしいんだもん！」

  2006年11月18日

• 沖縄知事選は野党勝利？

  １９日投票・開票の沖縄知事選に立候補しているのは３人の新人がいる。しかし、野党統一候補前参院議員の糸数慶子氏と与党支持の中井真弘多氏の一騎打ちになりそうだ。選挙の最大の争点は在日米軍再編への対応である。糸数氏はＶ字滑走路を建設する政府案に反対し、同飛行場即時閉鎖、国外移転を主張。一方、中井真氏は地元が納得する形で、政府案の修正を条件に県内移転を容認するといった柔軟な姿勢を見せている。私は沖縄米軍基地が完全に無くなるとは思っていない。特に最近は北朝鮮の核やミサイル問題も脅威を増し、如何なる不測の事態に陥る可能性もある。やはり、そうなった場合は米軍に守ってもらうしか現況では方法がない。そういう意味では中井真氏を応援するが、どうも状況が悪くなっているようだ。安倍政権の最重要法案である教育基本改正案が、衆院特別委員会と本会議で強行採決された。沖縄知事選前の強行採決は不利になると懸念されているのにあえて行ったのだ。先日の福島知事選に続いて連勝を狙う小沢民主に風は吹いているように思う。

  2006年11月17日

• 

  出品作品

  今月２５日に開かれる「ジャンボひょうたん会」の会合が近づいてきた。当初、持参するひょうたんに色塗り加工を施すつもりであったが間に合わない。そこで、何も加工をせずに出品しようとしたひょうたんが上記の写真である。高さ６５センチくらいで、遠くから見ると割りとスマートな形をしている。ところが、おしり部分にシミが少しある上に口元にも小さな割れが見つかった。「う～ん、どうしようかな！」これをカバーするために、小さな割れは木の砥の粉みたいなものを塗れば目立たなくなりそうだし、黒いシミは色塗りで消すしかない。いずれにしても、２回の公休２日では無理だ。手ぶらで参加するか！？　(-_-;)

  2006年11月16日

• ポスティングについて

  えー、なんと６０億円でレッドソックスが落札！？とても、信じられない金額だ。いったい、イチローの何倍なのって感じである。もちろん、レッドソックスは１９０１年創設の名門でワールド制覇をこれまで５回もしている。何しろ、最初の野球殿堂入りしたあのベーブルースがいたチームである。我々平民にとって気の遠くなりそうな金額でため息が出る。このポスティング制度はちょっと問題点があるんじゃないの？そもそも、ポスティングは１９９５年に野茂英雄が近鉄を退団してドジャース入りしたことで作られた制度。つまり、球団が見返りを得ずに選手を失うことを防ぐためだそうだ。まっ、正式には所属球団の了承を得て米球界入りを希望する日本球界の選手の交渉権を、大リーグ球団が入札で得るシステムである。ただ、大きな落とし穴というか問題点ありだ。まさか、そんなことはないと思うが、６０億円という最高額を入札したレッドソックスがキャンセルした場合。まったく、ペナルティーがないという。だから、入札で獲得する意思もないのに高額金額を提示して他球団の妨害をする。今回もそれを阻止するため、入札２位球団にも交渉権を与えようという規約改定の話もあったが流れたらしい。そうなった場合、松坂はどうなるかと言えばまた、１年後のポスティング？先日の日曜日のＴＢＳ「サンデーモーニング」で張本さんも叫んでいた。「ポスティング制度は日本のプロ野球界をダメにする」私もそう思う。確かに、メジャーでどんどん日本の選手が活躍してもらいたいが、いい選手も残って日本で活躍して欲しい。物足りないのかなー

  2006年11月15日

• 石原発言の波紋

  もう、これは愉快犯というより病気ですね！以下は毎日新聞より東京都教育庁は１４日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校２年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。はがきは９８年の年賀はがきで、１２日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。石原知事は１０日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。【木村健二】

  2006年11月14日

• ゆれる松坂の心

  西武の松坂大輔投手に対し、最新情報だとレッドソックスが５２億円とも４９億円ともの最高額を示し落札したという。これは大リーグの公式ホームページ発表。また、西武球団の正式発表は今日でなく、明日１５日に日米同時発表だそうだ。そもそも、松坂投手は高校からプロの入団希望は横浜だった。ところが、ドラフトで意中の球団とは別の西武が指名し、親子共々西武にお世話になるという経緯を聞いた。ポスティングで最初はヤンキース入りが濃厚に思われていた。私自身もヤンキースが競り落とすだろうと考えていた。しかし、運命のいたずらと言うか、レンジャーズの名前が挙がりはたまた、意中の球団と別の球団に行くことになるのか！？何か運命的な要素を感じる。私たちも情報に踊らされているが、いったいどうなっているのか！？当の松坂本人はもっと困惑しているだろう。

  2006年11月14日

• 

  中嶋常幸の優勝

  ５２歳のおじさんが頑張った。中嶋常幸がツアー歴代３位の年長者優勝だ。１位はジャンボ尾崎が５５歳、２位は５３歳で杉原のおっちゃんが記録。なんでも、中嶋ちゃんは２０代の頃からの生活信条がある。それは「技は力の中にある」それをモットーにパワーアップした。いわゆる、変身したのだ。聞くところによると、身体に軽い負荷をかけてトレーニングを４時間。おかげで、肩回りの筋肉が付き服のサイズが２Lから３Lへ。それと、腹式呼吸のヨガの取り入れに、一時流行った霊芝ドリンクの愛用が別人に変えた。腹式呼吸は交感神経を刺激してリラックスできる。また、霊芝はサルノコシカケ科の万年ダケが原料で疲労回復にとてもいいそうだ。そう、そう。中嶋常幸と言えば、以前うちの支部長がテレビから自宅まで送った。車中でゴルフ談話に熱中。食事をご馳走になったとエピソードがある。その時、仕事を記録する雑記帳にサインを頂いたと、とても喜んでいた。私はゴルフをやらないので談話に花は咲かないが、される方はきっとうらやましく思ったに違いない。逆に中嶋常幸の人間性に於いて、親しみ易さと気さくな性格が心の広さを感じる。

  2006年11月13日

全2273件 (2273件中 1701-1750件目)

< 1 ... 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 ... 46 >