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2011.08.30
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カテゴリ:航空業界



フライトは旅の楽しみのひとつですよね。

非日常の密室空間だからこそ、気分よく過ごしたいものです。

そこで、利用者からとかく評判の悪い航空会社をここで公開し
てしまいましょう。

まず、もっとも評判の悪いエアラインは、アメリカのデルタ
(DELTA)航空です。

デルタ航空は、2010年にノースウェスト航空と統合し、
世界最大の航空会社となりました。

しかし、その評判は最悪!

成田発着の便数が多いから仕方ないのかもしれませんが、とに
かく機材故障が多いのです。

客を数時間待たせることはザラで、おまけにお詫びがペットボ
トル1本と、対応も最悪。

「デルタは疲れる」という人は多いですね。

機材もボロボロで、サンシェードがなかなか開かない、近くの
内装パネルには落書き。

公衆便所じゃないんですから...(笑)。



統合相手の、ノースウェスト航空はかつて、「ノースワースト
航空」と揶揄されていたくらい、安かろう悪かろうの典型エア
ラインでしたが、ここ数年、評価が上がっていました。

機内食の内容も客室乗務員(CA)のサービスも上がってきて
いたのに、デルタと統合して水泡に帰した感じです。

ただ、アメリカでは飛行機も単なるバス扱い。

飛行機を特別な乗り物と意識している日本人とは根本的に違い
ます。

この辺を理解してあげる心が必要かもしれません。

アメリカのエアラインは、米国運輸省によって厳しい規定と透
明性が義務付けられているので、安全面では信用できると言え
るでしょう。

利用者から不評のエアライン、もうひとつは中東のエミレーツ
航空です。

エミレーツ航空は、人気のエアラインですが、それだけに期待
も大きいのでしょうか、乗ってガッカリ感も強いようです。

まず、客室乗務員の態度が悪い。

あいさつもせず、客がHelloと言っても無視。





英語をまったく解せないCAもいて、緊急時にこれで大丈夫か
と不安になってしまいます。

満員の機内で、休暇で来ていたエミレーツ航空の日本人乗務
員がエコノミー席を占領し、枕をビジネスクラスから拝借し、
客室乗務員とも友達のようで、食事時間になるとビジネスクラ
スに消えていくという、ろくでもない社員がいたそうです。

利用者としては、サービスがよければそれでいいのですが、実
際のサービスはごく普通。

設備に金をかけているのはわかるものの、もうそういう時代で
はないように思います。

バブル期に入社し、未だその勢いが抜けていない痛い人たちと
いう感じでしょうか。

とにかく、客室乗務員の評判が悪い航空会社です。





また、経営破たんしたJALも評判が悪いですね。

JALは、搭乗便によって客室乗務員の質がバラバラです。

行き届いたすばらしいサービスをするCAがいる一方、上から
目線の人、日本語がまったくできない外国人CAなど、あたり
はずれが激しいようです。

JALのグループ会社、JAL WAYSは、コスト削減で客
室乗務員がタイ人だらけ。

ま、それは仕方ないにしても、機内アナウンスくらいは日本人
がやるべきでしょう。

ハワイやグアムなど、海外が初めてという人が多く乗る路線で
日本語がたどたどしいCAがいると、客もおろおろしてしまい
ますよね。

あとは、客室乗務員の態度が上から目線のエアインディアも評
判が悪いようです。

ぼくは2回ほど乗りましたが、そんなにイヤな感じはしなかっ
たのですが...。

やはり、国営航空だからという驕りがサービス低下につながっ
ているのでしょうか。

つまるところ、航空会社の評価は、実際に接する客室乗務員の
態度ひとつにあるようです。






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Last updated  2019.06.16 05:26:57



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