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カテゴリ:旅
今の期間、JR東日本が発売している土日だけ使えるウィークエンドパスが、大人の休日倶楽部の会員なら8,700円のところ6,000円で買え、しかも北は酒田・湯沢(秋田県)・くりこま高原まで行けて、しかも新幹線や在来線の特急も特急券を買えば乗れるんです。
それだけではなく、13の私鉄にも乗れるんです。そこで私が考えたのは、今紅葉が盛りの「袋田の滝」に行き、郡山市内に泊まって翌日は、山形新幹線で新庄まで、そこから羽越西線で酒田にでて、新潟経由で帰ろうと企画しました。ついでに大人の休日倶楽部でいただいたグリーンへのアップグレード券も上越新幹線で使って。 「袋田の滝」へは、水戸から水郡線に乗り換え、袋田駅から茨城交通のバスで行きます。ただし水郡線は本数が少ないので、しっかり調べていくことが寛容なのです。 水郡線のうち、水戸から袋田までのルートを地図で見る 袋田の滝には矢印をつけました。いつも空からどの辺なのだろうと見ていたのですが、大子町にあるんですね。実は北から来る羽田行きの飛行機は、大子を目標に飛んでくるのです。あまりにも真下過ぎて例え判別できたとしても、見えないんですよね。ちなみに能登空港からの飛行機もここを通るんですよ。 東海道新幹線を使えば、30分ほどですからとても楽なのですが、もちろん東海道線もウィークエンドパスの範囲ですから、乗らないわけには行かないですね。 *エレベーターで第二観瀑台まで行くのですが、19分ほど待たされました。雨ですから個人のお客様はあまり来ていませんが、観光バスがひっきりなしに来ていますので、かなりの人出です。 第二観瀑台では展望台もエレベーター乗り場も、傘を差して並んでいますし、15分もバス停まで歩きましたし、そのバスも露天で20分待ちましたから、カメラもリュックも私もぬれてしまいました。 最初のプランでは、隣の駅常磐大子駅から10分ほど歩く、永源寺も行くつもりでしたが、さすがに疲れてそのまま列車で郡山まで来ました。駅員さんは、大子の駅のホームから赤くなったモミジに覆われた寺が見えると聞いたのですが、霧が深くて見えませんでしたよ。 撮影 2012年11月17日
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