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カテゴリ:写真家として
なんて書きながら、常にあるのは先生に昔言われた「写真家たる者、言い訳は絶対に言ってはならない」との言葉。昨年は開始後10分で、ここの花火が初めて経験すると言う「大会中止」、とにかく諏訪湖の花火は「雨天決行」が売りなんだそうで、わざわざ謳っていると言うことは、この大会は雨が多いと言う事か。そんなわけで下手くそ写真なれど、雨がひどくてなんて言い訳はしない。
大曲の80万人には及ばないものの、この盆地に集まった観客がなんと50万人だって、去年私たちの桟敷(ブルーシートが張られているだけ)はガラガラだったのに、今年は一番遠い位置であるにも関わらす、周りの桟敷にも多くのお客様が、そして去年参加した翌日戸隠でおそばを食べ中社にお参りすると言うツアーは、ホテル街の方の桟敷なんだとか。 実は始まる前から怪しげな雲行ではあったし、天気予報では長野県は大雨警報と雷注意報だとか。長ったらしい市長のあいさつに続いて始まった花火は、4万発上げるんだとか。今日は32ギガのメモリーを装着したカメラ2台ながら写せるのかなんて心配もしつつ、最初のプログラムのスターマインや打ち上げ物の花火を見ていると7時半ごろ警告と言うべきか、ポチポチと冷たいものが。いったんは収まったが。 8時過ぎにはまるで滝のような本格的な豪雨、8時20分には発てるようにとの添乗員の指示が事前にあったので、皆さんあわてずにカッパを着て持ち物をビニール袋などに入れていたが、私はしつこく写真を撮っていたため、カッパは羽織っただけ、シャツの前の方はびしょ濡れになり、また濡れるのかなんて思っていた所、意外な伏兵が攻めてきて、ブルーシートの上は水が溜まっていて、早くも靴下はびっしょり。やむなくそのまま靴を履く。 そんな中添乗員から木陰に避難するようにとの指示があったため、団体行動に従うべく木陰に移動はしたものの、荷物が開けられる状況では無く、傘なしで撮影に挑む。 写真01206 posted by (C)たそがれの写真家 写真01208 posted by (C)たそがれの写真家 写真01223 posted by (C)たそがれの写真家 同じ会社のホテル街に陣取った別のツアーは、風下に入ってしまいほとんど雲ばかり見ていて、花火は見れなかった由。 写真01235 posted by (C)たそがれの写真家 写真01256 posted by (C)たそがれの写真家 写真01258 posted by (C)たそがれの写真家 写真01259 posted by (C)たそがれの写真家 写真01275 posted by (C)たそがれの写真家 写真01282 posted by (C)たそがれの写真家 写真01288 posted by (C)たそがれの写真家 写真01295 posted by (C)たそがれの写真家 写真01299 posted by (C)たそがれの写真家 写真01300 posted by (C)たそがれの写真家
たぶん・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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