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カテゴリ:写真家として
朝、五時ごろ富士山が見えるかなと思って廊下に出てみました。聞こえてくるのは、秋の虫たちの大合唱、暑かった日があったのは確かなんだけど、夏らしい夏を感じずに今年の夏は終わってしまったように感じます。もっとも七時を過ぎてツクツクボーシが煩いほど鳴いていましたけど。
今日も自宅待機なので、ぼちぼちとメダカたちの世話を、ダイニングの鉢を二鉢水を換えてあげて、アオヒカリがちょっと多かったので、一部ベランダの仲間の中に移し、孵化に至らなかったバケツを二つ洗って、ベランダのバケツのオレンジヒカリの水を変えてあげ、て書くと易しそうでしょ。 でも赤ちゃんのうちは、水を換えられないので、変えようとすると糞や食べ残した餌などで。水はとても汚くその中から大きく育った子は簡単に救えますが、なかにはまだ数ミリのとても小さい奴がいたりして、間違っても遺伝子の関係で放流は出来ませんし。しろい洗面器に少しづつ開けて、仮の入れ物に移していくのですが、これが目が疲れるんですよ。 大人のメダカたちは、スキンシップを高めるため、直接自分の手ですくって移しますが、赤ちゃんたちは間違ってつまんだりしたら、昇天してしまいますからね。藻を買ってきましたので明日はスイレン鉢に挑戦しようかと思っているんですが。 そうしたことをしていて、なぜか今日は素晴らしい夕焼けが見れるはずと決めつけて、すこし早めに松田山に上ってみたんです。着いたときにはまた富士山の前に厚い雲が横たわって、見えなかったのですが、さて願いが届いたのか、 写真00019 なにやら出てきたような posted by (C)たそがれの写真家 写真00026 まだ邪魔していますね posted by (C)たそがれの写真家 写真00031 宇宙船の母艦のような雲が posted by (C)たそがれの写真家 写真00033 ようやくシルエットが posted by (C)たそがれの写真家 写真00041 ピラミッドみたいですね posted by (C)たそがれの写真家 写真00042 富士山の周りにある円は何を示しているか posted by (C)たそがれの写真家 写真00045 まだ厚い雲が漂っています posted by (C)たそがれの写真家 写真00046 未知との遭遇みたいだ posted by (C)たそがれの写真家 写真00047 ようやく姿を見せてくれましたな posted by (C)たそがれの写真家 写真00049 鳳凰みたいな鳥が飛んでいきますが posted by (C)たそがれの写真家 写真00053 これは富士山じゃないですよ posted by (C)たそがれの写真家
写真00057 ほんとは日が沈んでからの方が綺麗なのですが posted by (C)たそがれの写真家 写真00063 このまま暗くなったりはしません posted by (C)たそがれの写真家 *カメラで夕焼けを撮るとき、意外と白く写ってしまうものです。これは早く言えば太陽がまだ元気でとても強いパワーを届けているからで、ほんとに沈み始めたら赤くなり出します。沈んでしまっても、すぐに暗くなるわけでは無く、ほんの一瞬ですが、それまでのオレンジに代わって、まるで桃色のような夕焼けが現れます。 これがとても綺麗なので、撮れる場所に居たら撮影して見ましょう。肉眼で白く見えても今度は、カメラには赤く写るものなのです。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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