沖縄を空から見ると・・・6/24

2015年06月26日

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カテゴリ：空の旅

梅雨明けを狙って沖縄を訪れたたそがれさん、沖縄道を走っては激しい夕立に遭遇し、何とか二日目には素晴らしい夕焼けの一端を味わえたものの、軽率な行動から予約なしに訪れた「伊江島フェリー」では、満杯と断られ、とは言うもののホテルのＯさんや、朝食時に沖縄の食材を作ってくれるお婆にも会えましたし、私には広すぎるコテージでのんびりと過ごせました。・・・ただ寝ていただけなんて噂もあるようですが。

さて、沖縄からの帰り久しぶりにＲＷ18からの離陸となったので、なかなか撮れない沖縄を撮ってみることにしました。ところで、今朝のニュースで昨日安倍チルドレンたちが、勉強会を開いたと報じられましたが、なかなか自分たちのいう事を聞かない沖縄に腹だったのか、「沖縄の二紙の新聞をつぶせ」とか聞き捨てならない議論がされたようです。

「驕る平家久しからず」とは、かって言われた言葉、まさに今の安倍ファミリーのことを言っているようですね。もし彼らがこのまま推し進めれば、いっそのこと沖縄の独立を勧めてみましょうか。

写真00447　シーサーをまとい頑張るＲＡＣ機与論行 posted by (C)たそがれの写真家

写真00452　那覇空港 posted by (C)たそがれの写真家
滑走路一本で、国内線国際線、陸海空の自衛隊、海上保安庁、警察が使用しているので満杯な空港。その上、ひっきりなしに訪れる中国からのお客様に対し、実施されるスクランブル出動。新しい滑走路も作られてはいますが。

写真00453　慶良間諸島と手前にルカン礁 posted by (C)たそがれの写真家

写真00456　糸満市のサンゴ帯 posted by (C)たそがれの写真家
ここのサンゴ、とても綺麗ですよ。飛行機ではこれからの時期、Ａの席が良いでしょう。・・・ただし富士山は見えません。

写真00457　平和祈念公園 posted by (C)たそがれの写真家
23日ここで県主催の慰霊祭が行われました。式典で高校生の琉球時代の唄につづく、誰を責めるのでもなくただ平和を求める主張。ほんの少しでも隣にいた安倍ちゃんに届いたのかな。たぶん無理でしょうね。

写真00459　奥武島 posted by (C)たそがれの写真家

写真00460　普天間基地 posted by (C)たそがれの写真家

写真00461　嘉手納基地 posted by (C)たそがれの写真家
数年前、私もここに降りましたが(バスボートが無いので外には出られず)とにかく広い基地です。ほんとにこんな広い土地が必要なの。

写真00466　勝連半島と海中道路 posted by (C)たそがれの写真家

写真00467　滑走路が見えるでしょ。 posted by (C)たそがれの写真家
かってここは米軍の読谷飛行場でした。沖縄に返還され、一部は利用されているようですが。右側の先端に残波岬、海岸線の中間に人気no.1のホテルニッコーアリビラが見えています。

写真00468　沖縄本島で一番狭い所。石川市 posted by (C)たそがれの写真家

写真00471　部瀬名岬 posted by (C)たそがれの写真家
これが本当の名前です。ここにあるリゾートが「ブセナテラスリゾート」で岬の先端には、沖縄サミットで使われた万国津梁館があり、先端に伸びている所に海中展望台があります。

写真00472　本部地区と瀬底島 posted by (C)たそがれの写真家

写真00474　辺野古 posted by (C)たそがれの写真家
右下の尖ったところが辺野古で、米軍のキャンプシュワブがあります。左に広がる海には、ジュゴンの生息が確認されているのですが。

写真00478　湖では無く海なのです。塩屋湾 posted by (C)たそがれの写真家

写真00481　伊是名島と伊平屋島 posted by (C)たそがれの写真家

写真00482　ＪＡＬプライベートリゾート・オクマ posted by (C)たそがれの写真家
言うまでも無く、以前は米軍の保養施設でした。今でも斜めに走る道路から西(上)は米軍施設で私たちは入れません。

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最終更新日 2015年06月26日 08時59分22秒
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