全て
| カテゴリ未分類
| 写真家として
| 身の回りのこと
| 山古志村
| アルプの里
| 丹頂鶴
| 旅
| 散歩
| クイズ
| 空の旅
| 桜追人
| カワセミ
| 旬感旅行
| 温泉
| 植物園
| ホェールウォッチィング
| 食事・食べ物
| ちょっとそこまで
| 追憶
| たべもの
| 独り言
カテゴリ:写真家として
とは言っても、大変癇癪持ちの山で、もともとは富士山のような山容を持った山と聞いていますが、***に大爆発を起こし山の半分以上が吹っ飛び、川をせき止め(これが大沼や小沼などの起源)、今は森町となっている砂原と呼ばれる扇状地まで作ってしまった。
そして数年に一度、小さな爆発を繰り返しており、数年前には剣が峰の尖がりが折れて落下もしているようです。ちなみに箱根にも駒ケ岳はありますが、今話題の「大涌谷」のあるのは箱根の最高峰「神山」の中腹ですが、駒ケ岳にも山頂には火口の後があると言われますね。 この山の周辺には、いくつかの別荘地開発も行われているのですが、完売なんて話はずっと先の話の用で、一部の人が永住地としたり、たまに現れたりされているようです。そんな駒ヶ岳一周車で走ると一時間半はかからないのですが、今回撮影したカットから、先に掲載した「朝の詩」のものを抜いて、 写真00204 友人のお店の窓から posted by (C)たそがれの写真家 友人たちのお父さんがここに自宅兼店舗として建てられた「クリフサイド」の二階のお店からの眺め。八幡坂から西にすぐ。 写真00213 函館山山頂から・函館ドックと posted by (C)たそがれの写真家 写真00225 函館山からー少し移動して posted by (C)たそがれの写真家 写真00284 夕暮の空と posted by (C)たそがれの写真家 写真00290 元町教会群のバックに posted by (C)たそがれの写真家 写真00321 森町尾白内・JR陸橋から posted by (C)たそがれの写真家 写真00324 森町国道5号近くから posted by (C)たそがれの写真家 写真00338 「剣が峰」-大学セミナーハウスから posted by (C)たそがれの写真家 写真00381 観光船乗り場から posted by (C)たそがれの写真家 写真00389 出港した観光船から posted by (C)たそがれの写真家 右に見えている白いものは、登山道で今は馬の瀬までは行くことができるが、剣が峰へは立ち入り禁止。気象庁の火山危険度は1. 写真00393 観光船から posted by (C)たそがれの写真家 まだシベリアからハクチョウたちが来るのには早すぎますよね。小沼のJR函館本線の鉄橋の近く、人工的に設けられた餌場で冬には150羽ほどを見ることができます。 写真00419 一番なだらかな駒ヶ岳 posted by (C)たそがれの写真家 この姿、JRの関連会社が経営していた流山温泉の露天風呂からとても良く見えました。真冬の西からの雪を含んだ冷たい風が吹くときにも、この山が見たくて露天風呂に向かったものです。大沼との間に函館本線の勾配を緩和した砂原回りと呼ばれるバイパス線があって、4時半ごろだったか大阪に向かう今は無き「トワイライトエクスプレス」がその優雅な姿を見せてくれたり、赤い色のディーゼル機関車二両に引かれたコンテナー車を50両も連結した本州に向かう特急貨物が雪煙を上げて通過したものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真家として] カテゴリの最新記事
|