旭川に行ったら、ここも外せないもんね。

2016年07月30日

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カテゴリ：写真家として

もちろん「かんのファーム」と「四季彩の丘」のこと。かんのファームからは超迷惑な観覧車が見えたりするのですが、ここの頂上からの十勝岳連峰を背景とした美馬牛小学校の尖塔はすてがたいものがありますし、四季彩の丘はまた広さも拡大し相変わらず中国からのお客様でにぎわっていますよ。

この時期は、本来は青い空と十勝岳などがどちらもきれいに見えるので好きなのですが、数年前ＪＡＬの嵐のＣＭで五本の木を取り上げたところ、大ブームとなりかんのファームから見えることから、看板も建てられたのですが、いつの間にか消えていましたね。

この辺がパッチワークの丘にある「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」や「マイルドセブンの丘」などとは違うところですね。四季彩の丘も入って中央の通りに「ハートの木」と名付けたエゾヤマザクラの木が植えられたのですが、台風の影響で枝が折れてしまって、とてもハートには見えないことから、誰も言わなくなりましたし、何よりも遠くに見えていた「哲学の木」が無いのは、とても寂しいですね。

写真00906 かんのファーム posted by (C)たそがれの写真家

写真00909　ラベンダー畑 posted by (C)たそがれの写真家

写真00914　キンギョソウとサルビアだったかな posted by (C)たそがれの写真家

写真00917　丘の上からラベンダー畑と国道 posted by (C)たそがれの写真家

写真00920　美馬牛小学校の尖塔 posted by (C)たそがれの写真家

写真00924　ジェットコースターの道と雲 posted by (C)たそがれの写真家

写真00933　エゾミソハギ posted by (C)たそがれの写真家

写真00939　四季彩の丘から posted by (C)たそがれの写真家
遠くの赤い麦の畑の上の畑に「哲学の木」はありました。以前からとても気にはなっていたんですが、平気で畑に入ってしまう人の多いこと。それも写真に撮らんがため。どこの国の人とは言いませんが、あなたかもしれませんね。ご覧のように「哲学の木」の無い畑はノッペリとしています。