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「天城越え」と言えば、皆さんが考えるのは、
石川さゆりが1986年7月21日に発売した曲で第28回日本レコード大賞・金賞を受賞した曲でしょうね。この天城越え、古くから要衝とされ、多くの人々がこの峠越えに挑んできました。wikipediaでは 天城越え(あまぎごえ)は、静岡県伊豆市と賀茂郡河津町の境にある天城峠を越える旅路のこと。 伊豆半島を南北に縦断する天城峠越えの道は、天城路ともよばれる。伊豆半島の南に位置する下田と、北に位置する三島を結ぶ街道は下田街道といい、天城越えの天城路は同街道の一部にあたる。伊豆半島の内陸と半島南部の間には天城山の峰々があり、これを越えるのは下田街道の最大の難所であった。1905年(明治38年)に天城トンネル(天城隧道)が開通し、多くの人と物資がこの天城峠を越えて行き来するようになった。 天城越えは川端康成の『伊豆の踊子』や、松本清張の『天城越え』などのテーマにもなり、天城トンネルには観光客が訪れる。1970年(昭和45年)に新しい天城トンネルが開通したため、旧街道の天城隧道を含む天城路の現在は、「踊子歩道」とよばれる全長約16キロメートルの遊歩道として整備されており、浄蓮の滝や自然休養林の「昭和の森」といった自然を楽しみながら歩くことのできるハイキングコースとなっている。 旧天城トンネル posted by (C)伊豆市観光協会 今回のたそがれ旅行社の企画、休暇村南伊豆に泊まりご当地名物「金目鯛」を使った特別料理を食そうと言うもの。普段ならば飛行機を使って、松山などを候補地としていたのですが、今回はメンバーの長老が体調の問題から、近くにとのリクエストがあり設定。 休暇村までは路線バスが走っているので、これを利用する予定でしたが、その長老が体調を悪化させドタキャン、レンタカーを予約して、少し周りの景色をと考え、特急踊り子を伊豆急下田まで乗り、休暇村に行く前にかって下田条約でアメリカ領事館がおかれた玉泉寺と水仙が咲き始めている須崎の爪木崎を訪れる。 そして翌日予約したのは、下田駅13時発の踊り子だったので、休暇村を少し早くチェックアウトし河津七滝まで行ってみようと走り出し、南伊豆の景観を眺めながら、カワヅザクラの並木(狂い咲きも見えたよ)を見ながら七滝に近づいたが、帰りの時間を考慮しても時間に余裕があったので、急遽天城峠を追加。 道路の看板を見て、細い未舗装の道路に入ったが、延々とつづくカーブと細い道、いつ天城トンネルにつくのかと考えながら走っても、ナビは空を飛んでいるだけで、現在地もわからずましてやトンネルなんてそもそも道が無いのだからわかるはずもなく、ちょっと時間を食いすぎたので、たまたま出ることのできた二階滝の駐車場で、常連の滝を見つけまた目標を変更。 写真00060 その案内図 posted by (C)たそがれの写真家 写真00064 街道沿いは紅葉が posted by (C)たそがれの写真家 写真00066 posted by (C)たそがれの写真家 写真00067 伊豆の踊子の像 posted by (C)たそがれの写真家 写真00070 駐車場から見下ろせば posted by (C)たそがれの写真家 写真00074 紅葉も愛でながら posted by (C)たそがれの写真家 写真00077 何とも美しい常連の滝 posted by (C)たそがれの写真家 写真00090 ワサビ田 posted by (C)たそがれの写真家 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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