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たそがれの写真家が書くあれやこれや

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2018年02月13日
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今日は、毎年定期的に実施しているMRI検査の日。昨年の元旦に一過性虚血を起こしてしまい、今まで5月だったのが6月に再検査をして血管造影もして確認、半年後という事で今日受信してきたのですが、相変わらず頭の表面は(MRAと言えども仲までは見られない)変わらずに、危険な状態のまま。

今の医療では対処できないといつも通りの説明で、とにかく様子を見ましょうと。ちなみに私の場合は函館で頭痛からMRIを受信したのですが、時の主治医が半分しか映っていないと別の病院に依頼して検査。検査担当医も主治医も「あなたは死んでいます」の一言。

4本無ければならない頸動脈が二本しか映っておらず、残りは詰まっていて役目をはたしていないと言う次第。会社を退社してここに引っ越したのですが、地元の中核病院では診察をして検査をして結果を聞きに行くと言う、3日がかりの検査となるため、いろいろと相談したら、こちらの主治医の先生がかって東京女子医大で同じ研究室にいた仲間を紹介、案内してくださり、一日で検査と結果の公表までしてくださることに。

そのかわり、熱海まで電車で通うようにはなったのですが、一応万が一の時にはカテーテルの対応や足の血管の移植という手で対応すると言ってくださっているので、少しばかり心強い先生たちに見守られているのですが、実は帯広時代に帰りの飛行機でとても気持ち悪くなったことがあり、なぜか車を運転してその時の主治医の所に、残念ながら何の検査もせず、病室に寝かされていたのです。

その原因は、脳梗塞を起こしており、卵大の塊が函館の検査で見つかっていたものの、これまでの治療のおかげで今ではその痕跡も見えないほどになっていて、よく障害が発生しなかったものだなと感心しきり。・・・頭の悪いのは生まれつきですから。

そんな帯広へ今年もケアラシを見に行ったんです。ケアラシ・・・寒い日に暖かい川の水が霧状に蒸発し、風邪に乗って流れていくと言う現象で、十勝では更別村を流れる湧水の川が有名で、全国からカメラマンが訪れます。


写真00090
写真00090   東京ゲートブリッジ posted by (C)たそがれの写真家


写真00092
写真00092 スカイツリー posted by (C)たそがれの写真家


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写真00095 ディズニーランド posted by (C)たそがれの写真家


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写真00099 那須連山 posted by (C)たそがれの写真家


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写真00106 星野リゾートアルツ磐梯 posted by (C)たそがれの写真家
すごいね、google mapを見てびっくりしました。
この下の施設から上の猫魔まで星野グループなんですね 


写真00111
写真00111 磐梯山 posted by (C)たそがれの写真家
この付近は、気象の特異地区になっているようで、
周りが雲に覆われていても猪苗代湖が見えたりするところです 


写真00121
写真00121 降下中・サケマス孵化場を posted by (C)たそがれの写真家


写真00125
写真00125 空港近くの防風林 posted by (C)たそがれの写真家
約30年前私が赴任のため。初めて帯広行きのMD-81から
みた防風林はとてもしっかりしていて、道と間違えるようでしたが 
 


写真00128
写真00128 十勝帯広空港 posted by (C)たそがれの写真家


写真00137
写真00137 帯広空港ターミナル posted by (C)たそがれの写真家


写真00141
写真00141 ケアラシを見に行くはずが posted by (C)たそがれの写真家
私の部屋から見た帯広駅、すでに8時を過ぎていました 


写真00145
写真00145 防風林 posted by (C)たそがれの写真家


写真00001
写真00001 道路に霧が posted by (C)たそがれの写真家
ロードヒーティングしているのですね。このくらいの坂でも
スタットレスでも上がれませんから 


写真00005
写真00005 原野の中の倉庫 posted by (C)たそがれの写真家


写真00008
写真00008 これでも路なんです posted by (C)たそがれの写真家
確かこの道は夜間の除雪をしない道で、どのくらいの厚さ
でしょうね。雪がもとい氷が踏み固まっているんです 


写真00011
写真00011 この辺りは畑作地帯 posted by (C)たそがれの写真家


写真00016
写真00016 ちょっとした森が posted by (C)たそがれの写真家


写真00020
写真00020 白樺の並木道 posted by (C)たそがれの写真家


写真00025
写真00025 最終日行ってみましたが posted by (C)たそがれの写真家
この日の現場の外気温は、なんと-10度もあり暑すぎて
ケアラシは立ちません。また木についている雪も湿った
雪のようですね。北海道はパウダースノーが売りなのに 


写真00029
写真00029 撮影スポットで posted by (C)たそがれの写真家
札幌から10名ほどのカメラマンが撮影に来ていましたが 


写真00032
写真00032 撮影スポットで posted by (C)たそがれの写真家
最近はケアラシが立つことは少ないようですね。
少なくとも-25度くらいまで下がってくれないと 


写真00037
写真00037 ケアラシの引き立て役も安息日 posted by (C)たそがれの写真家


写真00041
写真00041 夜明けの空 posted by (C)たそがれの写真家


写真00047
写真00047 こんな姿は posted by (C)たそがれの写真家
翌日は晴れていたようですから、それなりに気温も下がった
と思うのですが、 


写真00052
写真00052 これではただの原野の絵ですね posted by (C)たそがれの写真家


写真00062
写真00062 純粋に写真としてみれば posted by (C)たそがれの写真家


写真00066
写真00066 雲がアサヒも遮って posted by (C)たそがれの写真家
十勝では、雲がある・雪が降っているときの方が暖かい
のです。晴れていて放射冷却が起きるとこの辺りでも
-30度くらいまでは下がるはずですが。 


写真00072
写真00072 まばらな防風林 posted by (C)たそがれの写真家


写真00078
写真00078 日高山脈が特異な気象を posted by (C)たそがれの写真家


写真00083
写真00083 防雪山脈 posted by (C)たそがれの写真家
この日高山脈が 雪を遮ってくれるので、十勝地方には雪の降ることは
少ないんです。その代り晴れが続くので放射冷却で寒さは。
また首都圏の南岸低気圧と一緒で沖合を低気圧が通過すると
軽く1メートルくらい積もってしまいます。 




































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最終更新日  2018年02月14日 05時31分52秒
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