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カテゴリ:丹頂鶴
我が家のベランダからは、駅前第二公園が見下ろされるのですが、暖かくなってきて学童が遊びまわる前の時間帯、幼児を遊ばせているお母さまたちが、何人か見られます。少子化と言われて久しいですが、ここから見える限りは問題ないようです。
残念ながら、私の場合はサービス〇〇とかもしたりして余裕もなく、縁のない話ですが。羽田によく通っていたころ、釧路に行くことも多く釧路丹頂センターにも行きました。ここには保護されたタンチョウさんたちが飼育されているので、これからの時期こんな可愛い様子が見れるんです。 ここは釧路タンチョウ自然園です。この日の朝、テレビで放映されたんだそうです。通常の観光客のほかに、カメラマンがかなりいましたよ。 自然界では、昨年も一昨年ももう子供たちは歩いていましたから、産卵自体が遅いのですね。 だいたい産卵から32日で孵化するんだそうです。で二番目の子は二日ほど遅れるようですよ。 子供たちは、猛禽類や蛇、イタチ、キツネ、などに狙われやすいのだそうです。 今日、またまた大変なことがわかりました。レンタカーの営業所から空港まで、所長が送ってくださったのでが、この子たち本当の親は違うんだそうです。親が抱卵するのを放棄してしまったので、その卵を一つずつ別々のつがいに暖めさせたんだそうです。と言うことは、この二羽のひなは、本当は兄弟だったのですね。 人間が管理している公園だったから、出来た話で自然界では、親が抱卵をやめてしまったら、即カラスやトビやイタチ、キツネなどの餌食になっていたでしょう。だから一羽づつだったんですね。所長さんに普通は二羽づつ生まれるんだけどとお聞きしたら、教えてくださったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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