そもそも「WEBだと話しづらい」と言えるほどWEBを使っていない
三条別院で新型ウイルス感染症下における教化事業で、法話会などが中止になっていく中、あくまで紙媒体にこだわって、直接渡せて簡潔に読める「法語カード(DODALO)」を継続して作成している。これを比較的若い職員を中心につくっている。第3弾の「問い」は「WEBで会うのとリアルで会うのは何が違うの?」。皆さんもぜひ使ってみてください。また回答もSNS等であげてください。直接別院に集まる会議が中止になる中、ZOOMを使ってするオンライン会議が導入されたが、やがて「直接あったほう話せる」という意見が強くなってきたように思う。私も昨年このアイアムアブディストのブログを立ち上げたので、少しでもカードを宣伝するために考えてみる。【回答】そもそもいっちょ前に「WEBだと話しづらい」といえるほど、ZOOM等を使っていない気がする。【解説】私たちは必要に迫られてWEB会議をはじめた。しかし新型ウイルスの状況が深刻であったり落ち着いたりする(波がある)ので、WEB会議をしたりしなかったりで中途半端であるために、ZOOM等を使いこなせるだけの個人の技術を身につけていないのではないか?全部自動車屋に任せる人が、ジャッキで上げてネジをゆるめてタイヤをはめて締めるだけのタイヤ交換すらも「難しい」というようなものではないか?そういうわけで、自己にWEB会議を慣れさせるために、週1回のペースで、#三条エール飯 をしながらZOOM飲み会をしたいと思う。⇒井上正氏の回答「御慈悲をお思はしてもらやぁ ぬくいでなぁ」もぜひご参照ください。https://sanjobetsuin.or.jp/dodalo3/