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27日から公開
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれた事」 マーリーちゃんはイエローラブで 逝ったウチのブン太は黒ラブなので ビジュアルが違うっちゃ~違うのですが でも、やっぱり子供の頃は、あんな感じのヤンチャで 将来大きくなる事を予感させる デカい耳と太い足もそのまんまで 更に、子供の頃のあの全速力はまるで デジャブを見ているかの様にそっくりで。 予告を見ただけで、マーリーが恐らく 家族の元から去って行くだろう事は一目瞭然で いやぁ?コレは、見に行きたいけど見に行けないぞ? 見に行ったら最後、絶対に泣いて帰ってくる事が 解っていて見に行くって、どんだけM? とか、言っている我らなのですが 敵は本編だけでない事が予告で判明。 映画のキャッチコピーが 「君もちゃんと幸せでしたか?」なんですよ。 …アカン、コピーだけで殺られる感満載。 幸せだった、とかそんな感覚は犬にはないよ。 その時「良いか」「悪いか」くらいの感覚だよ。 と言われました。 実際、自分も犬に幸・不幸の分別がつくとは思っていません。 あったとしても、気持ち良いか、良くないか くらいなのではないかと思っています。 幸・不幸の分別がつく様になったら 動物も人間と同じ様に「自殺」という選択肢を 持ち得る様になると思うし? それでも、私達が 「君もちゃんと幸せでしたか」 と思うのは 決して、幸せであって欲しいから 願っている訳じゃないのよね。 「~…なければ良いな」 と願っているのであってね。 痛くなければ 苦しくなければ 悲しくなければ 寂しくなければ 良いな、と願っているのですよ。 そうして、~…ければ良いなと願った結果が 人間に当て嵌めた時に 「幸せ」なだけであってね。 自分が一緒にいて「幸せ」だったら やっぱり、その相手が辛いのは嫌じゃない? 貴方が幸せなら それで幸せ。 エゴだろうが、自己満足だろうが、知った事じゃない。 君もちゃんと幸せでしたか? 私はちゃんと幸せでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.24 22:40:26
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