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カテゴリ:オフの風景
今日は、父の法事でした。
平成2年に亡くなってから、もう、はや、 15年以上の月日がながれていました。 62歳で父が他界したときには、わたしは まだ学生で、 自分のショックより、 わたしの1000倍、おしゃべり好きで、人なつっこい母が この先どうなるのか、ひとりですごしていけるのか、 漠然とした、どうしようもない不安に 押しつぶされそうでした。 命は ほんとうにあっけないですね。 「寂しい」とこぼしたことは一度もない母ですが、 こんなに長い間、ひとりで暮らしていて ちょっとは親孝行しなくちゃな、と毎年おもうお盆です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 18時04分14秒
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