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proud じゃぱねせ

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いぶら

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いぶら@ Re[2]:のんきの病気(03/15) しろがねさん、ごめん。 あれから一度もチ…
しろがね@ Re[1]:のんきの病気(03/15) いぶらさん お元気にしておられますでし…
しろがね@ Re:のんきの病気(03/15) こんばんは。 あれから1カ月、たっちゃい…
いぶら@ Re[1]:のんきの病気(03/15) しろがねさん、ありがとう。 随分ご無沙汰…
しろがね@ Re:のんきの病気(03/15) いぶらさん お久しぶりです。私も久しぶり…
2004年07月27日
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r-gonさんの日記を読んで、思い出した。

あれは、結婚してまだ1年も経たない頃、
のんきと大喧嘩して、(って原因もまったく覚えてないけど、)
トイレで思いっきり泣いた。
まだ日が高かったから、多分日曜日だったんだと思う。

しゃくり上げて止まらなくなる位泣きながら、
あいつのせいで、家族からも引き離されて、こんな所にいなきゃいけないんだ、
とか、離婚して日本に帰ってやるぅ、とか思いながら、
なぜか、「母ちゃぁん、姉ちゃぁん、」と呼んでいた。
本当に、頭がズキズキして、顔がカァッと熱くなるほど泣いた。

翌日、朝早く電話が鳴った。
母ちゃんからだった。
彼女は、涙声で、「元気でやってんの?」と私に聞いた後、
しばらく黙って、「あんた、昨日泣きながら私の事呼んだでしょ?」
と言った。

私は目が点。
「夢に出て来たんだよ。あんたが丸く膝を抱えて泣いてるのが、、」
「大丈夫なの?仲良くやってるの?」
と繰り返し、心配そうに尋ねた。

自分も駆け落ちだったから、私の気持ちが分かるんだろう。
ちょっとやそっとの事じゃ帰れない。
そういう思いを彼女も過ごして来たんだ。
とっても心配してくれた。



彼女の家系は、そういう事が日常茶飯事で、
誰もそういう事が起きても大騒ぎして驚いたりしない。

それにしてもまったく不思議な話だった。

続く。





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Last updated  2004年08月02日 16時21分36秒
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