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proud じゃぱねせ

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いぶら@ Re[1]:のんきの病気(03/15) しろがねさん、ありがとう。 随分ご無沙汰…
しろがね@ Re:のんきの病気(03/15) いぶらさん お久しぶりです。私も久しぶり…
2005年08月13日
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カテゴリ:アメリカ南部生活
Mr.『Radio』にあった。
キューバ・グッデンJR(カタカナで書くと微妙)主演で、
最近映画になったあの『Radio』のモデルになった人。

映画が公開になった時、
のんきから、サウス・キャロライナが舞台という事と、
学生時代フットボールをしていた人なら彼を知らない人はいないと聞いていたけど、
特に現実味も無く「ふぅ~ん」と返事をしておいただけだった。

スタンドでのんきの母さん、私、のんき、チャンク、甥っ子(9歳)と座っていたら、
何処からとも無く拍手が湧き上がった。
何が起こったのかとキョロキョロしていると、
バインダーを片手に持った黒人の老人が、
そのスタンドの前を照れ臭そうに片手を挙げて通り過ぎた。

「いぶら、Do you know who he is?」とのんきに聞かれて首を振ると、
「He is Radio」と教えてくれた。

私は実はまだその映画を観てないので、
いまいち実感は湧かなかったが、
映画のモデルになった人が目の前にいるんだと思うと、
なんか変に感慨深かった。


私達は何を間違えたのか、敵チームのスタンドにいて、
足の悪い母さんはまったく移動する気なし。
その後試合に出ている甥っ子の母さん、つまり一姉と合流したんだけど、
彼女はずっと、
「I don't feel right. Let's go to the other side!!」
(相手側のスタンドで応援するなんて変な感じ。あっち側へ行こうよ。)
とブーたれていた。

それもそのはず、
元々すぐ入れ込んでしまって大声で声援してしまった私も私だが、その横で、
更にでかい声で、応援だけでなく『Talk junk』を繰り広げる一姉。
「おいっ、この下手くそクォーターバック!!引っ込め、引っ込め」
に始まり、
「タックルしろ!!そいつはデブでトロいから速く走れないぞ、行けぇ~!!」
「もう1ヤードもくれてやるな!死ぬ気で止めろぉ~!!!」
なんていうのを、敵チームのスタンドでやるわけです、彼女。
姉さん、そのデブでトロい奴のご両親が同じサイドのスタンドにいますから、、、(激汗)

のんきはチャンクともう一人の甥っ子と茹でピーナッツを食べながら、
のんきにご観戦。

スコアは7対0で甥っ子のチームがリード。
残り20秒を切ったあたりで、反対側のチームを大声で応援していた私と一姉が、
「袋叩きにされるかもしれないから、早めに出よう。」と言うと、
のんきはいきなり立ち上がって、「Go, Wren(対戦相手)!! You can do it!!」
(行け~Wren!!まだまだ勝てるぞ!!)
と私達が座っているスタンド側の相手チームを応援しだした。

私も母さんも一姉も目が点。
「何やってるのよ!!気でも狂ったの?」と一姉と母さんがつっこむと、
「ここで誰かに殴りかかられれるよりましだろ。」と口の端だけ動かして、
一姉と母さんにウインクするのんき。

一同大爆笑。
でも本当にそこまで熱中してしまう人もいるから洒落にならないんだけど、、、
昨年、決勝まで言ったのに、負けてしまったチームのコーチを殺してしまった父親がいたっけ。

そして悲しい事にのんきの応援が功を奏して(?)、
残り15秒で敵チームのタッチダウン。
普通は、そこでゴールキックでもう1点を追加するんだけど、
ここでもう1点追加しても同点な敵チームのコーチは、
ゴールキックを選ばずに、タッチダウン(2点追加)にかけた。

やんや、やんや大騒ぎな敵チームのスタンド。
のんきも相変わらず敵チームを応援している。
勝敗を左右するチャンスだけに、もうすごい盛り上がり。
おどおどして見守る私と一姉と母さんの不安をよそに、
タッチダウンは成功。

結局7対8で甥っ子のチームは負けてしまった。
惜しかったんだけどね。。。


帰り道ずっと責められていたのは、、、、、


勿論のんき。(爆)





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Last updated  2005年08月16日 06時11分29秒
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