カテゴリ:囲碁ボケ
250手完、黒6目勝ち。 250手ということは、残る空点は111。 ダメも多く、50目くらいで勝てる計算になるが、 結果的に四隅で41目の黒地がモノを言う格好に。 隅の地にこだわったつもりがないのに、なんとも不思議だ。 また、黒の上辺からの大石が4目の地しかつかず、 効率が悪かったと、ひと目でわかる。 黒が攻めに回るチャンスは一度もなかったが、 それでも6目残っていた。 少しだけ、碁は不思議なゲームだなと思った。 それ以上に、競り合いの忙しい碁にもかかわらず、 大崩れすることなく最後まで打てたことに満足。 ヨセまで時間をしっかり使って打てたのがよかった。 これからもまたボケまくり、ぜひもう一度記念対局を打って、 また、ご恩返しをしたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2008 12:33:48 PM
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