|
テーマ:子育て(224)
カテゴリ:SDGs4 質の高い教育をみんなに
本日の「質の高い教育をみんなに」は、 「子育てで大事にしてきたことTOP3」です。 ----- ----- お気付きの方もいらっしゃると思いますが、このブログは太利&萌花の夫婦で運営しているようにみえて、実際はボクがダラダラ日々の愚痴を書き綴るブログです。 萌花:で、あれからどうなんだ?答えるんだゾ? 太利:何が? 萌花:何がじゃないんだゾ、 わたしのファンからのコメントのことなんだゾ? 太利:ファン? 萌花:陰ながら応援してくれてる人のことだゾ! 太利:ああ、何もないよ。 萌花:そうか、何もないんか、寂しいんだゾ! このブログに萌花はまったく興味がないのかと思っていましたが、多少は気にかけていてくれるようです。 萌花:おい!お前は、いま、わたしの働いてる話を聴きたいんだゾ! 太利:え? 萌花:はやく働いてる様子をアップするんだゾ! どうやら元気に頑張っていることを伝えたいらしいです。 萌花は1週間元気に出勤しています。 萌花:おい!とっておきのネタを提供してやるんだゾ! 太利:ん? 萌花:わたしが子育てで大事にしてきたことを教えてやるんだゾ! 太利:おお?マジで? 萌花:いままで誰にも言ってないんだゾ! ----- 子育てで大事にしてきたこと✨20年にわたり子育てをしてきた萌花ですが、いまだにボクを驚かせることがあります。それは、慶次郎の大学の時間割やバイトの時間などをすべて把握していることです。朝は必ずLINEで起きるように連絡を入れているようです。 過保護過ぎるような気はしますが、ボクも極度の親バカのため人のことは言えないです。 そんな萌花の子育てで大事にしたきたこと聞いてみたいと思いませんか? …。 それでは、TOP3形式で発表したいと思います…。
----- 第1位 「ちょっと待って」「あとで」とは言わない✨萌花が子育てで1番大事だと思い実行していたことの栄えある第1位は… 「ちょっと待って」「あとでね」とは絶対に言わないことだったそうです。 これに関連する言葉は、「絶対に発しない」と、心に決め、慶次郎の話に手を止めて聴き、意味が分からなくても肯定したそうです。家事に育児に、旦那の世話になにかと忙しい最中、なかなか容易ではなかったと思います。 そのおかげもあり、慶次郎はどんなことでも包み隠さずに話をし、積極的に会話をするようになったのだと思います。 ときには、ご飯が丸焦げになったり、晩御飯が深夜になることもあったのは、そういう理由もあったのかもしれません。 もしも、どんなに口調を優しく「いまは忙しいからあとで聞くね。」と言ったとしても、こどもは親の顔色をみながら話すタイミングを窺ったり、せっかく興味をもったことを話そうとしても気分が削がれ話さなくなっていたのかもしれません。 なんにでも興味をもち探求するようになったのは、このおかげかもしれません。 ※あくまでも個人の感想です。
----- 第2位 やりたいときはすぐに用意する✨萌花が子育てで次に大事だと思い実行していたことの栄えある第2位は…。慶次郎が『やりたい』ときはすぐに用意するようにしたことです。 こどもに限らず、興味をもったときには、「すぐにやりたい」ものです。大人になると理由をつけて何かとやらなくなってしまうものかもしれませんが…。 例えば、「茹でる前のパスタ1本を半分に折ることは難しいことを知っていますか?」という話をTVで紹介していたとしましょう…。 ここですぐにパスタを取りにキッチンに行き、こどもの前で折ってみせたりできた方は、こどもを科学者に育てることができると思います。 こどもが「パスタを折ってみたい!」と言ったときにすぐに動けた方は、こどもの興味を伸ばすことができると思います。 うまく例えれてるかは自信がありませんが、この話題でわが家は、萌花がキッチンにパスタを取りに行き、実際に家族全員でパスタを折ってみました。確かに3つ以上に砕け飛ぶことを確認しました。 慶次郎も大きく成長していたため、どうすれば2つに折れるのかを予想し、ねじりながら折ればという仮説をたてました。実際に実験することは困難なため、グーグル先生で検索し、実験結果を確認しました。 (パスタ1本を半分に折る方法) ・パスタは両端を手で持ちポッキリ折ろうとすると、なぜか3つ以上の破片に砕けて飛び散ってしまいます。ノーベル賞学者のリチャード・P・ファインマン(1918―1988)が発見しました。 ・2005年、フランスの物理学者が「スナップバック効果」を発見、2006年イグノーベル賞を受賞。 ・MITとコーネル大学の研究によると、スパゲティを270度ねじりつつ、秒速3ミリメートルで折り曲げていくことで、完璧に半分に折れるようになるそうです。 慶次郎は物理学者になりたいそうです💗
----- 第3位 最終的な判断は父親に任せる、父親の不満は言わない✨萌花が子育てで大事だと思い実行していたことの栄えある第3位は…。「最終的な判断は父親に任せる」「父親の不満は言わない」ことです。 最近の父親は何かと立場が弱いと聞きます。ボクの持論は夫婦でお互いを尊敬していないとどちらかの立場が弱くなったり、こどもが親をバカにすることに繋がるということです。 特にお金に関わることを決めるときはボクに一任されていました。塾に行く?行かない?を決めたのもボクですし、大学入試の滑り止め受験を一切受けさせないと決めたのもボクでした。いま思うと受験のプレッシャーは相当なものだと想像して怖くなります。(内緒です。) 親子双方がお互いを尊敬し尊重する関係を築きたいものです。💗
----- 本日の「質の高い教育をみんなに」は、 「子育てで大事にしてきたことTOP3」でした。 太利&萌花のおまけコーナー✨最近、疲れがとれない太利です…。 ファン、推しといえば… 太利:FF16! 萌花:タサン志麻さんなんだゾ! ----- ■FF16 (太利のおすすめポイント) 太利:発売日に有休をとりました。 萌花:ほどほどになんだゾ! ----- ■タサン志麻さん (萌花のおすすめポイント) 萌花:子どもが喜ぶレシピなんだゾ! 太利:腕をあげたね。 ----- ここまで読んで頂き、ありがとうございます。 子育て楽しみましょう、太利でした。 #質の高い教育をみんなに #子育て #TOP3 子育てで大事にしてきたことTOP3 ---- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.15 11:27:16
コメント(0) | コメントを書く
[SDGs4 質の高い教育をみんなに] カテゴリの最新記事
|