RinRin家

昨日の夜 子供達を寝かしつけながらつられて眠ってしまった。

気がつけば午前0時を過ぎていた。

寝ぼけた(ρ_-)．。οΟ頭で このまま寝ようか起きようかなど考えていたら 隣で寝ていた次女がモゾモゾと動きだした。

何回か寝返りをうっているが なかなか寝付けない様子。

しかも何やら音がする。

「コプっ・・・コプっ・・・」次女の喉から音がする。

眠気は吹っ飛んだ。だってこの音は嘔吐の合図だから。

次女に気持ち悪いんじゃない？と聞くと こくりと頷いた。

急いで台所に走りビニール袋を用意。

それを枕元におき 吐くときは言ってね ビニールあるからと説明。次女はこくりと頷く。

布団に横になったと同時にまたまた音が。
「コプっ・・・コプっ・・・ゴクリ・・」

あ～やばい…(゜_゜……そろそろくるかも。

「次女 吐きそうなんじゃないの？」と聞いたが 首を思いっきり左右に振った。

が次の瞬間 小さい噴水がふき出した・・・（￣□￣；

用意したビニールは無意味な物に・・・。

そして二人で震えながらシャワーを浴び シーツと枕カバーを風呂場で洗い洗濯機に突っ込み完了。

ボーっと立ってる次女に二言「食べ過ぎっっ（｀□´）ビニールに吐くっっ（｀□´）」と言い放ち布団にゴロリ。

次女は倒れ込むように眠ってしまった。

次の日の朝 次女はピンピンしており 吐いた事すらうろ覚えだった。

そして食べ過ぎだった事をきつぅ～く説教されたにもかかわらず 今日の晩御飯もモリモリ食べていた。