RinRin家

一昨日、実家で晩御飯を食べた。



晩御飯の用意をしていた実家の母から 冷蔵庫の中にある砂糖を取ってほしいと頼まれ(実家の母は、砂糖を冷蔵庫に保存している)冷蔵庫を開けた。



ふと見ると 冷蔵庫の一番上のドアポケットにチロルチョコが二つ置いてある。



こんな所にチロル置いてたら無用心だろ～、私が成敗してやるよ(笑)←次女に見つかったら大変だわ。



みたいな感じで チロルを一つこっそり頬張った。←近くにいる子供達に見つからないように音をたてずに紙を開き、パクっと口に入れ、子供達に背を向けたまま超ハイスピードで噛んで飲み込んだ。



そして母に砂糖を渡し 久しぶりのチロルの余韻を味わっていた。←急いで食べたもんで 味わう余裕ナッシング(笑)



ご飯の用意が進む中 長女がバターを取る為に冷蔵庫を開けた。



と同時に怒りに満ちた声で叫んだ。



｢チロルがない(怒)一つない(怒)誰？誰が食べた(怒)チロルだり？(怒)｣と。






はい。(笑)






声に出せないけど はい、食べたの私でございますと答えてみた。もちろん心でね(笑)



チロルだり？って意味不明発言するほど怒ってるから名乗り出したくないぞよ(笑)



チョコレート大好き長女はちゃんとチロルの存在を知っていたのね。



例えるなら、仕事休憩に食べようと会社近くのコンビニで買っておいたチロルチョコを、甘い物好きのお局様に取られたの巻～みーたーいーな気持ちかしら(笑)



知られてはならぬ。



母が食べた事を知られてはならぬぞよ(笑)ｸﾜﾊﾞﾗｸﾜﾊﾞﾗ。



うむ ここは知らんぷりをして おじいに悪者になってもらう事にするぞよ～。←バカ殿風(笑)



OL系長女以外は チロルチョコの存在を知らない為 長女ったら何を言ってんの～！？みたいな感じで・・・



犯人探しには至らず。



犯人はなんとなく じ～ちゃんじゃないの～的な雰囲気になり。←悪い娘だ(笑)



事件は自然消滅(笑)



あ～良かった(´Д｀)=3と胸を撫で下ろす母なのであった(笑)



次女以外にも抜け目のない輩がいたのであった。


どうせなら、二つ食っときゃよかったな～と、残念がった母なのであった。



でめたし でめたし。