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2007.09.13
カテゴリ：子供・家族
話がさかのぼって・・・ ９月９日は息子の２歳の誕生日でした。 早いです。 もう２歳です。 お話も沢山します。 まだ３語文だけど 自分の思いをしっかり伝えてくれます。 息子が産まれたのは13時12分で あと1分遅ければ13：13だったのになー なぁんて思っちゃった。 上の娘が予定帝王切開していたので 下の息子でも予定帝王切開を希望しての出産でした。 通院していた産院はVBAC（帝王切開後の経膣分娩）を 実施していたのですが 私は初診の時から「帝王切開でお願いします」 と言いました。 だって、上の子を残して死にたくなかったんだもん。 出産した産院に通う前に 自宅近くの市内でも超人気の産院に行きましたが 前回帝王切開だったために 予定日の出た日に分娩予約を断られました。 あらかじめ予約は取れるか窓口で聞いて受診したのに 「リスクの高い妊婦はお断り」 されてしまったのです。 最近、妊婦のたらいまわしが増えていますが リスクの高い妊婦を受け入れたくないんだろうな とか思ってしまいます。 最初から設備の整った産院に行った方がいいなーと思う今日この頃。 でも、総合病院・大学病院が安全ってワケでは無いですよ。 周産期医療がきちんとできないとダメだもの。 息子を産んだ産院は個人医院だけど 医師が２人体制でいくつかの大学病院から医師が派遣され 新生児科の医師もやってくるので決めました。 安心できたのはソレだけで 娘を産んだ産院の方が快適だったなぁ。 娘を産んだ所は入院日数が長くて 予算的にムリだったのでやめたのでした。 でも入院日数と対応を金額で割ってみたら 娘を産んだ方が安かったよ（笑） お産って満足には行かないもので 次こそは満足行くお産をしたいと思ってしまう。 次の予定は無いけどね。 ３回目の手術はリスクがあがるから やっぱり怖いよ。 子宮壁の傷部分が薄いって言われれ臨月まで持たないと 最初の産院で言われたのも怖かった。 でもね、実際手術して癒着もなくて問題なかったから 次も帝王切開で年子で大丈夫だよ。 なぁんて言われたけどね。 息子を産んだ産院で印象に残ったのは 経膣分娩って楽そうだなと。 手術前に回復室に通されたのだけど 同じ部屋の隣のベッドは陣痛中の人。 産んで帰ってきたら「お腹すいたー」 とケーキを食べてた。 前夜から絶飲食だから羨ましかったよ。 あと数日食べられないのにーって。 ま、私は産むまでつわりがあったので 術前で食べたいとは思わなかったけど。 術後の夜 隣の回復室で陣痛中の人の家族が 「今日産まれなくて良かったね だって9/9って救急じゃない」 と9日に生まれた子が5人以上もいる所での発言。 信じられないよ。 9/9は重陽（菊）の節句で 節句の中では一番良いとされている日なんだと 予定日が決まった時点で 友人（国語の先生）から言われていたので 無知なその人をかわいそうと思ってしまったよ。 お取引した方ならわかると思いますが うちは名前に「菊」が入るので 37週5日と予定日よりも早かったけど 運命の日だと思ったのでした。 おとめ座の息子・・・ ごっこ遊びが大好き。 電車や車を走らせるだけじゃなく 娘のジェニードールに服を着せろとせがんで 人形を歩かせて遊んでます。 動物のぬいぐるみとかも声をかけて遊んでます。 娘はみずがめ座で現実的なのか ごっこ遊びはしないんですよねー。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 15:12:25
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