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April 3, 2013
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カテゴリ:にんにくFaqs
おならは、腸内にたまったガスです。約70%は食事をする時に食べ物や唾液と一緒に無意識に飲みこんでしまった空気です。残りの約30%は食物を腸内で腸内細菌が分解するときに発生するガスです。これらのガスは窒素や水素、メタンガス、酸素などが成分なのでほとんど臭いはありません。
おならの量は食べ物や体調、消化液の量などによって影響されますが、一日のおならの量は500~2000ccほどで、1回の量は数ミリリットルから150ミリリットルくらいです。

大腸には約100種類の腸内細菌が100兆個も存在してます。これらのなかに消化を助ける働きをするビフィズス菌などの「善玉菌」と、ウエルシュ菌などの「悪玉菌」がいます。
炭水化物(イモ・豆類など)を多く食べたときのおならは善玉菌が活躍して発生するもので、においはほとんどしません。肉などのタンパク質を多量に食べたときには、腸内の悪玉菌が増殖して食物を腐敗させるので、悪臭の強いおならが出やすくなります。
にんにくも適量を食べる分には何ら問題はありませんが、たくさん食べるとにんにくの殺菌作用により、腸内の善玉菌を抑制して、腸内で繁殖した悪玉菌が食物を腐敗させるので、インドールやスカトール、硫化水素、アンモニアなどが大量に発生し、においの強いガスが発生しやすくなります。

にんにくの食べる量や頻度を減らす、ビフィズス菌などの多いヨーグルトを食べるなどを心がけると改善されます。





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Last updated  April 3, 2013 05:51:04 PM
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