金曜日の夕方、仕事を終えて帰ろうとしていたら、なんとなく物寂しげにボリビア人の同僚が寄ってきました。
彼は現在、妻子をボリビアに残して単身赴任中。きっと、一人で寂しいんだなと思い。晩飯を誘うと「ＫＡＴＡＹＡＫＩＳＯＢＡ」が食べたいというので、行ってきたのが、レストラン大黒。
このレストランは、庶民派日本料理店で、値段も高くなく、寿司・ラーメンのほかＹＡＫＩＴＯＲＩ（焼鳥ではない！セットを頼むとエビやブタの串が出てきます！）他居酒屋メニューも豊富で、お昼には焼き魚定食なんかもやっています。
しかもメニューが全てアルファベットで書いてあるので、赴任した頃はほとんど毎日通っていました。
日本人のスタッフはいなさそうなので、あれだけのメニューをメキシコ人が覚えて調理していると思うと感心します。
今回食べたのは、彼お薦めの「ＫＡＩＳＥＮ ＫＡＴＡＹＡＫＩＳＯＢＡ」とネグラモデーロのミチェラーダ。
日本人としてはやはり「カラシ」が欲しいので、「ＫＡＲＡＳＨＩ ＰＯＲ ＦＡＶＯＲ！」と頼んだところ「ＫＡＲＡＳＩ？ ＨＩＣＨＩＭＩ？」「ＮＯ．ＮＯ．ＡＭＡＲＩＬＬＯ（黄色いやつ）」なんてやり取りをして、カラシを取り寄せ、カラシを付けて食べることを教えてあげました。
お味のほうは、不味くはありません。まあまあです。
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