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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:出会い
日本のポルノ規制は世界で最も緩い部類に入ると思うのが、コンビニに平気でエロ本が置いてあるということだ。最近は立ち読みが出来ないようにとシールが貼ってはあるものの、それはあくまでもエロ本を置く口実であり、立ち読みを防止することで購買に結びつけようということなのだろう。中身が見えない分、表紙で人目を引こうとするから、そのぶん表紙の表現が過激になり、余計にコンビニのエロ本が目立つという事になっている。
(エロ本も最近は付属のDVDの方がメインになってきている傾向があるが。これも表紙の表現を過激にする原因の一つでもある) コンビニも、この目立ちすぎるエロ本の対処には様々な工夫をしているようで。レジから近すぎると買ってくれないので、レジから遠いところで、しかも監視の出来るところということで微妙な位置に配置されている。 うちの近くのコンビニでは、一軒はATMの近く、一軒はコピー機の近くにある。ATMにしろ、コピー機にしろ、まわりに人がいたら困るし、高価な機械なので警備が必要ということで、横にエロ本を置いても共に問題の解決になるのだが、どうしてもエロ本が目に入ってしまうのは、エロ本を快く思わない人にとってはとても苦痛だと思われる。 てなことで、前置きが長くなりましたが。 近くのコンビニで、コピーをとったとき。ふと、真横にあるエロ本コーナーに視線が行ったとき、一冊のエロ本の見出しに目がいった。 本当にあった H (エッチ) な話 2007年 02月号 「人妻歓喜温泉50連発」 ・・・・・・・・・ この見出しを見て、私が想像した姿は、テレビの取材があるということであつまった、有名人に会って喜んでいるバアさんが山のように入っている田舎の温泉の映像でした。ちなみに、ナレーションは、吉幾三。 この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。 また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.10 21:30:16
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