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2013年01月20日
テーマ：ニュース(99795)
カテゴリ：ニュース・バラエティ
アルジェリアには世界遺産が７カ所ありツアーが中高年に人気だが、人質事件で旅行会社は相次いで受け付けを見合わせている。
旅行会社「道祖神」（東京）は事件が起きた１６日からツアーの募集を中止した。希望者が集まれば主催する形式で、実施は年１回程度。 岩絵が残る南部の「タッシリ・ナジェール」、１１世紀ごろの城塞都市がある中部の「ムザブの谷」などの世界遺産をめぐるコースや、ラクダに乗って砂漠を歩くコースで、４０～６０代の参加が多いという。担当者は「現地はここ数年、危険な状況ではなかった。安全の確認が取れ次第再開したい」と話す。 「パームツアーセンター」（東京）も新規のツアー受け付けを休止。既に申し込んだ客については、現地と連絡を取り合い実施するか検討するとしている。 【記事全文】2013年1月19日 産経ニュース ツアー見合わせ相次ぐ 旅行会社、世界遺産が人気
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