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カテゴリ:万年筆(海外)
pelikan_1931師匠による146系モンブランの組立軸です。 部品ごとにモデルや時代等が異なっています。 軸の基本は銀軸のようなんですが、、、まぁ燻されているのは燻し液のおかげでしょうから突っ込まないとして、ディープなモンブラン愛好家からはいろいろと突っ込みを受けそうです。 わたしは146にはあまり興味がない方なので、書き味についてのインプレッションをしておきましょう。 ペン先はものすごく横幅のあるニブで、スタブ状に整えられています。 そこに入手した理由の一つがあります、実はスタブは持っていなかったから・・。 だから購入するというのも思い切った話ではありますが、事実だからしょーがない。 このペンの書き味にはみな感心するようです。 でも、尻軸にキャップは挿すことができません。 だから、ちょっとバランスは好き嫌いが分かれるところでしょうね。 定例会に於けるペントレでもなかなか捌けなかったみたいで、私のペンケースの中を確認した数人から、「例のもの」呼ばわりを受けたことがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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