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Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

9月11日「柴犬もも」が来る


「自分の無力さを感じた夜だった」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。



(本物の犬には興味を示さないが木彫りの犬には興味が湧く)

ホープの死は受け入れているつもりでも何かにつけ思い出す。
ホープが亡くなってからの12日間は死に至った原因ばかり考える。
高齢犬で鼻炎の症状で出血ならば腫瘍の可能性があると知っていた。



獣医も知っている筈だったが私の質問には何も答えてはくれなかった。
鼻血と目からも出血してその後瞼が腫れあがり市販の目薬で対処した。
8月9日の診断で目に問題無かったが10日の夜悪化失明していた。



8月10日の夜の散歩では既に失明していた歩き方を思い出すと悔しい。
ホープも私の横を不安気に散歩していた姿を感じていた。
犬は嗅覚と聴覚に優れており失明したとしても不自由はないとの事。



瞼の腫れあがった左目は既に失明していたのか日浅くして右目も失明。
8月9日に獣医からの薬が一体何の薬なのか調べても分からない。
昨日ハチの入院費の為に支払いに行った時には不覚にも聞き忘れた。



8月9日にホープの治療をし他界する11日夜中まで獣医は何も知らない。
ホープが他界する夜も何度か動物病院へ連絡したが東京へ転送される。
心細い夜中を過ごし手の施しようもなくホープは肉球で私の手を包んでいた。
息を引き取る時は肉球を離しピンと伸ばし自分の無力さを感じた夜だった。

「あの時ほど幸せを感じた時はなかった」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。



ご迷惑をお掛けしました。ホープの事はこれで最後にします。
晩年のホープと散歩していた時期は夏の暑い日だった。
夜9時頃から出来るだけ明るい駅前通りを散歩していた。
家から駅前通りを歩き一周して来ると2.5キロの距離がある。



ホープの一番ゆっくりと歩く時で1時間45分の時間が掛かっていた。
8月7日頃には歩くスピードも速くなり1時間15分程までになった。
8月8日に歩くスピードが落ちまた1時間45分に戻ってしまった。



8月9日動物病院へ行きステロイド系の錠剤を処方して頂いた。
新しく流動食を作り溶かした薬を流動食に混ぜ注射器で食べさせた。
8月10日に両目とも失明したようだったが知らずに散歩に出た。



ホープは私の首に繋いだリードで間隔を保持し共に歩いた。
駅前通りの散歩コースには6か所の交差点がありホープを抱えて渡る。
抱えて渡る時は私の左手をホープは肉球でしっかり包み込んで嬉しそう。
感触は今でも手に残っており私はあの時ほど幸せを感じた時はなかった。


「9月11日「柴犬もも」が来る」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



愛犬ホープが8月11日他界。1ヶ月後の9月11日「もも」が来る。
「もも」は柴犬でありホープの父親が柴犬だった。



ホープのサークルは捨ててしまったし古では可哀想である。
新しいサークルを2つ合わせて「もも」の遊ぶ空間を広くした。



「早く「もも」を抱きたくて」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



犬用キャンピングキャリーを持って愛犬ももを迎えに行って来た。
「もも」の誕生日は2016年6月15日であと4日で生後3ヶ月である。



早く「もも」に会いたかったが契約条項やペット保険の説明が長い。
ペット保険は交通事故などで入院治療に適応されると言う事で止めた。



「もも」の首にマイクロチップが埋め込んであり迷子時でも登録情報が、
保健所等で容易に判別出来返って来ると言うが体に害は無いのだろうか。



40分以上の時間を掛け説明があり質問は有りますかと聞かれた。
トイレのしつけは出来ていますかと聞いても環境が変わると出来ないとの事。



私が聞きたかった事はペットショップでは出来ていたかどうかであった。
早く「もも」を抱きたくて細かい質問はどうでもよくなっていた。

「吠えても知らない素振りは守れない」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬「もも」との物語を公開。



mr.サンデーの録画を今朝見ていたら65歳以上の7人に1人が認知症だとか。
少し驚いた何故なら私は66歳半の今生後3ケ月の柴犬を飼い始めたからだ。



ホープの居なくなった寂しさに耐え切れずにふらりと訪れたペットショップ。
ペキニーズが39万円で売られており柴犬も27万円という価格に驚いた。



私が「もも」と目が合いホープの面影にも似た表情に手付金を納めた。
僅か1分足らずで決めたものの17万円という価格は私には高かった。



我が家へ来た昨夜サークルから「もも」の悲しく誰かを呼ぶ声が聞こえていた。
ネットには吠える度に行くのは犬の為に悪く吠えても知らない素振りでとある。



大きな声ではないが我慢できず可哀想になり行ってみるとウンチをしていた。
柴犬はきれい好きとありウェットティッシュで綺麗に拭き取りシートも換えた。
食事は1回40gを3回ふやかし食べさす事と説明があったが凄い食べっぷりだ。

「ホープのバンダナ4枚は捨てずに洗っておいた」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



「もも」は2日目ともなると落ち着いて来るより活気が出て来た。
初めはトイレの心配をしていたが甘噛みが酷く手の甲が痛くなってきた。



ペットショップで甘噛み用の堅いボールなど買ってきていた。
「もも」の口には大き過ぎたのか余り興味を示さなかった。



妻が第一回目の脳出血で片麻痺になりリハビリで使った輪投げを銜えさせた。
気に入ったのかどうかは分からないが無心に口の中に入れ噛んでいた。



サークルの中は元気に飛び回るようになりサークルから出しても問題ない。
ホープが長年使っていた部屋なので臭いがするのか部屋中飛び回っている。



「もも」は自分の部屋だけは飛び跳ねているが廊下へは一切出て来ない。
ホープのバンダナ4枚は捨てずに洗っておいたが「もも」に使っている。
家の外に出したが廊下も歩けない「もも」は立ったまま不安そうである。

「日に日に「もも」の動きが早くなる」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



妻の療養する病院まで「もも」を助手席のケージに入れ向かった。
病院の駐車場へ着いたが雨が降っており窓を開け車に「もも」を残せない。 



屋根付きの駐車場が空くのを20分ほど待って駐車することが出来た。
ナースセンターの前で「妻は変わりありませんか」と言って通る。



「ももちゃん連れて来たの」って聞くので他の看護師が驚いて来た。
看護師は「ホープちゃんから解放されたのにまた苦労するの」と聞かれた。



犬好きな看護師が来て私だって愛犬が亡くなったら飼ってしまうと思うと。
動物を飼った事のない人と飼っている人との違いが分かれる会話になった。



子犬の「もも」は何かと噛み新聞紙も引きずり出して散乱してしまっている。
ジーパンの裾を何度も噛んでは思いっきり引っ張りスリッパは脱げてしまう。
「もも」の動く速さは半端ではないので「ダメ!」って言うともう居ない。

「貴方気を付けないと騙されますよ」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



「もも」は9月15日で生後3ヶ月で子供の年齢に換算すれば5歳を迎える。
今日は同じ自治会の黒柴ハチの家へ行って来たが元気そうで安心した。



93歳のご婦人は「もも」を抱いて「かわいいね~」を連発していた。
「もも」は精一杯93歳のご婦人の顔を舐め回すので気に入ったようだった。
「何処でこんな可愛い子を見つけて来たの」と聞くので縁のものですよと答えた。



(水飲みは2ヶ所に設置してあり飲み口形状もそれぞれ違う)

「何となくホープちゃんに似ているね」と言っては「私も欲しい」と言う。
近くの人は「柴犬を27万円で買って来てそれは綺麗な犬だ」と言っていた。



(水の中には命の水パイロゲンゴールドが6倍に薄めてある)

「隣町では36万円の柴犬を買ったと評判になっている」とも話していた。
確かに「もも」は安いがホープのようにやさしい犬に育ててみせると思った。
思い出したように「貴方ハチのお金払ってくれたんだってね」といきなり言う。



(サークルから外に出すと猛スピードで廊下から各部屋走り回る)

「貴方のような良い人は居ないよ~気を付けないと騙されますよ」と笑う。
私は既に貴女に騙されてしまっていると思ったが口には出さず飲み込んだ。
ご婦人は「貴方の親切は遠慮なく頂いておきます」と一枚も二枚も上手だ。

「これが一般道ならと思うと身震いした」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



犬の10戒より
私を長い間叱ったり罰として閉じ込めたりしないで下さい。
貴方には他にやる事があり楽しみがあり友達もいるかも知れない。
でも、私にはあなたしかいないのです。作者不詳。



昨日の午後4時半頃からホープを抱えて散歩に出て自治会内公園へ行った。
多くの子供たちが大きな声で遊んでいて「もも」も少し興奮気味だった。
甘噛みもいつもより噛む力が強く感じられ私の手も痛いほどであった。



「もも」のバンダナの首輪が強いのか何度も咳をしていて道路へ下した。
バンダナを強く縛り過ぎて首周りにゆとりが無いようでバンダナを緩めた。
その瞬間「もも」はバンダナを振り解き急に走り出し慌てて後を追い掛けた。



(ラフな長袖シャツを銜えて自分の部屋に運び入れている)

自治会の会長と会計の人も追い掛けたが動きは鈍く追い付けない。
「もも」は右へ左へ素早く動き回り掴もうとするが股の下をすり抜ける。
住宅街の道路だが時折車が通りエンジン音がしたので慌ててしまっていた。



(今日の午後ペットショップでハーネスを買って来た)

会長が車を止めてくれるが「もも」の動きが素早過ぎて捕まえられない。
私は吹き出す汗を感じながらもどうにか「もも」を抱えることが出来た。
車の運転手も同じ自治会の人で笑っているが一般道ならと思うと身震いした。
「もも」を連れてペットショップへハーネスを買って来ることにした。

「体重に準じてフードのグラム数を増やしていく」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬との物語を公開。



「犬の十戒」
私が言うことを聞かないとか頑固とか怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、
食事に問題があるかもしれないし長い間日に照らされているかもしれない。
それとも、もう体が老いて弱ってきているのかもしれません。作者不詳。



「もも」を抱えて体重計に乗り私と「もも」の体重を測った。
「もも」を床に置いて私だけ体重計に乗りスマホの計算機で差し引いた。



「もも」の体重は9月11日(日)引き取り時点で2.4キロと告げられた。
生後3ヶ月の「もも」の午前中の体重は3キロにまで太っていた。



9月16日(金)の体重測定では3キロと5日間で0.6キロ太った。
5日間で0.6キロは太り過ぎなのかも知れないが私には分からない。
「もも」はホープと同じくらいの9.3キロほどになるようである。



1回35グラムのフードをふやかし日に3回食べさすように教わった。
だが実際は40グラムを日に3回で120グラムと15グラム多く与えている。
体重に準じてフードのグラム数を増やしていくよう教わったが少し多めかも。

「犬が巻き込まれる事故があり抱えていた」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい愛犬「もも」との物語を公開。



犬の十戒
時には私に話しかけて下さい。
たとえあなたの話す言葉はわからなくても、あなたの声を聞けば
私に何を言ってくれているのか分かるのです。作者不詳。



午前中の散歩ではホープと歩いて行ったマックスバリューまで行った。
途中までは「もも」も散歩した道なので早い足取りで歩いていた。



突然歩くのをやめて道路の右端に座ってしまい動かなくなってしまった。
はじめて通る道なので不安があるのか座ったまま私の目を見ている。



仕方なく「もも」を抱えて歩いて行ったがはじめての道で心配なのか。
100mほど抱えて行きアスファルトの道にゆっくり下して様子をみた。



立ち止まったままなのでリードを引っ張るとリードを噛み出した。
まだリード自体に慣れていないのもあるが自由に歩きたいのだろう。
交差点では左折して来る車に犬が巻き込まれる事故があり抱えていた。

「何処でウンチをしているのか探した」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい「愛犬もも」との物語を公開。



「犬の十戒」
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、
決してあなたを噛まないようにしているということを。作者不詳。



トイレのしつけに苦労している。外でのオシッコは時々するようになった。
電柱や道路の曲がり角に来ると本能で匂っているが毎回までには至らない。



ウンチとなるとまだ一度も外でしたことはなく家の中ばかりである。
玄関から上がりリードやハーネスを外すが早いか廊下を小走りに急ぐ。



トイレはサークルの中に作ってあり「もも」は自力で中へ入れない。
私はそこまで考えておらず一体何処でウンチをしているのか探した。



ウンチは程良い柔らかさでビニール袋で摘まむが少し残ってしまう。
尿取りシーツで拭き取りそのシーツを真ん中に置き周りにも置いた。
だが次にウンチをする時は別の部屋でしてしまうので困ってしまっていた。

「小さいサイズの雨合羽を買って来て」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい「愛犬もも」との物語を公開。



「犬の十戒」
あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで
少し時間をください。作者不詳。



「もも」と散歩に出掛けようとしたが台風の影響で土砂降りの雨だ。
ホープの頃には土砂降りの雨でも雨合羽を着せて散歩に出掛けていた。



ホープも雨合羽を自分で首を通して私の雨合羽を着せる行動を助けていた。
歩道横の車道はかまぼこ型で雨が降ると水たまりがあちらこちらに出来る。



(ももに襖紙を思いっきり破られてしまった。3.6キロの体重に。)

走り去る車も急いでいるのか散歩するホープの足元に容赦なく水が跳ねる。
合羽で濡れないようにしているがホープの顔にも水が掛かかっていた。



思い出のホープの雨合羽は新しいものも含め全て捨ててしまっていた。
「もも」の小さいサイズの雨合羽を買って来て今朝も着せようとした。
ホープのようにはいかず着せようとするとガブッと噛み穴を開けられた。

「粉砕したフードを混ぜ「もも」に食べさす」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と新しい「愛犬もも」との物語を公開。



「犬の十戒」
私の寿命は10年。長ければ15年。何があっても最後まで、
あなたのそばにおいてもらえますか。私を飼う前に、
どうかそのことをよく考えてください。作者不詳。



ホープノートをA4バッグに入れてある事を忘れてしまっていた。
最後にノートへ記載してある事柄は8月8日ドッグフード購入とある。



ドッグフードをマジックブレッドで砕きお湯を足し流動食にする。
流動食にすると空腹感を訴えるので成犬用6キロ袋を2袋買って来ていた。



(もものサークルの中は自分できれいにして汚れていない)

ホープノートは8月8日で終わっていたが翌日病院へ行った事は書いてない。
8月11日で亡くなってしまう事になるがノートは8月8日の走り書きで終了。



昨日2袋の内1袋の封を切りホープの時と同じようにマジックブレッドで粉砕。
動物病院の指定ドッグフードに粉砕したフードを混ぜ「もも」に食べさす。
指定フード7に対しホープフード3の割合で食べさせ将来フードを替える予定。

「成犬になった時に手が付けられなくなる」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



「犬の十戒」
時には私に話しかけて下さい。たとえ、あなたの話す言葉は、
わからなくても、あなたの声を聞けば、私に何を言って、
くれているのか、分かるのです。作者不詳。



「もも」は2016年6月15日生まれの生後3ヶ月と1週間になった。
今朝の散歩で初めて外でウンチをしたので手を叩いて喜んでしまった。



バッグに用意していたビニール袋で摘まんで取りティッシュで拭った。
少し軟らか目のウンチだったが嬉しい事に変わりは無かった。



オシッコもマーキングと言うような感じではないがアスファルトの上でした。
電柱や曲がり角などでは匂っているがオシッコはしないで歩き出す。



甘噛みについてネットで検索しているが子犬の頃からしっかりと叱るとある。
成犬になった時に手が付けられなくなるとも書かれてあるが不安である。
通学路の横に家があり子供達に噛みつくような事があれば問題になるからだ。

「もも!こっち!って手招きすると」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



「犬の十戒」
最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。
「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とか、
そんなこと言わないでほしい。



あなたがそばにいてくれるなら、私はどんなことも安らかに受け入れます。
そして、どうぞ忘れないで。私がいつまでも、あなたを愛していることを。
作者不詳。



この7日間ほど前から「もも」と呼ぶとこちらを振り向くようになった。
4日ほど前から「もも!こっち!」って手招きすると来るようになった。



私が食べさせて散歩にも連れて行ってもらえる人と認識している。
歩いている時にジーパン膝上を噛んでしがみ付いて来る事に困惑する。



朝の散歩では駅から降りて来て歩いて来る多くの人達へ抱いてと両足を出す。
「かわいい~」などと言いながら近寄って来るが「噛みますよ」と警告。
女の子たちが手を出して触ろうとするので万が一噛んだら責任重大である。

「ももが来た事により心軽く網の補修」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



「犬の十戒」
私が年老いても、どうか世話をして下さい。
私達はお互いに、同じように歳をとるのです。作者不詳。



9月の1ヶ月間は自治会の組の燃えるゴミの当番である。
ホープが亡くなってから日も浅く重い気持ちで網ネットを出した。



早朝5時頃からゴミを出す人がいるので前日の夜中に出しておいた。
私の組には17世帯あり前回は17か月前に当番をしていた。



燃えるゴミ当番ノートにも私の文字で1ヶ月8回の様子が書いてあった。
網ネットが猫に噛み千切られているのか穴をナイロン糸で補修した。



1年半前にはホープと一緒にゴミ当番をしていたと思いながら補修した。
誰も補修する時間も無いようなので今回も私が12ヶ所の穴を補修している。
暗い思いも9月11日「もも」が来た事により心軽やかに網穴の補修が出来た。

「心軽く弾む思いはやはり嬉しい」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



「犬の十戒」
私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。
あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。作者不詳。



中央道路の夜の歩道を「もも」を抱えて陸続と走る車の音を聞かせた。
はじめは歩道に立たせても固まり歩こうとしなかった。



(ペットショップには新しい柴犬が出ていたが「もも」の方が良い)

最近の3日間ほどは夜の歩道を歩かせているが途中で固まっている。
手を差し出すと「もも」も前両足を上げているから何とも言えない。



まだ1ヶ月と10日程前にホープと歩いていた夜の歩道である。
色々な思いが込み上げて来るが「もも」の居ない一人歩きとは違った。



ホープを見送り一人で夜の歩道を歩いた時には時折涙でライトが滲んでいた。
夜の街には色々な物が落ちており「もも」が口に銜えるので口の中を確認。
「もも」と歩いていると気を遣う事も多いが心軽く弾む思いはやはり嬉しい。

「看護師まで降りて来て抱き抱える」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



(長男の腕に抱かれて「もも」も嬉しそう)

柴犬のブログへ飛ぶと頭が良く賢いので最初のしつけが大切とある。
いい加減にしつけると後々コントロールできなくなるとあり不安を感じる。



(ペットショップでの柴犬の写真「もも」より1万円以上高い)

長男の一人娘が中学生第69回中部合唱コンクールに出場し1位だった。
中部の石川、岐阜、富山、長野、福井、三重、愛知の7県だそうだ。



三重県文化会館大ホールで開催され妻の療養する病院の近くだった。
長男夫婦と妻の療養する病院で落ち合い「もも」を見せた。



(ISO感度設定を間違えて白飛びしている)

長男はトイプードルを飼っており娘に見せたら大きな声を上げて喜ぶと言う。
長男は私のDNAを強く受け継ぎ長女にも受け継がれ鼻炎が相当酷い。



柴犬の毛の抜け方は半端ではないので時にはアレルギー反応を起こす。
病院の駐車場では看護師まで降りて来て抱き抱えるので手を洗うように言う。
長男の娘の中学校は次には香川県で西日本大会に出場するようである。

「無理に抑え込むと特に柴犬は凶暴化する」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。



「もも」のしつけを始めたがとコメントにも書かれ試行錯誤の日々である。
いろいろな柴犬のしつけ方のサイトを訪れているが分からなくなってしまう。



「もも」を散歩に連れ出し行き交う知人に触らせると嬉しそうにしている。
私にも尻尾を丸めているが、しつけでは「ダメ」を連発しているのか無愛想だ。



主従関係が曖昧では「もも」が主で私が従になってしまっては本末転倒だ。
叩く事はしないが甘噛みをするのでマズルコントロールで口をふさいでいる。



子犬の頃は甘噛みをするものだが甘噛みが治らなければと頑張っている。
成犬になってから子供たちに危害を加えるようになれば保健所行きである。



「もも」に限らず子犬の歯は尖っているので手は何度も噛まれ出血している。
「もも」を抱えようとする時には何も問題ないがお手をする時は口が先に出る。
甘噛みを無理に抑え込むと特に柴犬は凶暴化するとサイトにもあり困っている。


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