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発売されてからPS、PSPと移植されている、チュンソフトから発売された傑作サウンドノベルゲームです。 チュンソフトはこの以前より、弟切草やかまいたちの夜などの傑作サウンドノベルゲームを発売しているメーカーなだけにかなり楽しみでプレイしたことを覚えています。 確か当時、サターンマガジンか何かの応募で体験版がプレゼントされる企画をやっていて、それでまず体験版をプレイしました。 このゲーム8人の主人公を交代交代で読み進めていくのですが、それが微妙に絡み合って物語を構成しているのは絶妙の一言。 物語りも笑えるものやシリアスなものまであり、やっていて飽きさせません。 1人の行動が他の人の行動を左右する。 言い換えるなら、1人の人がこの行動をとったがために、他の人はバッドエンドになる。 それをときながら進めていくのが楽しいです。 ラストのシナリオ花火は物語とその音楽がマッチしてかなり良かったと思います。 こういったゲームが好きなら是非やってみてほしいゲームですね。 世間でもそれほど売れたとは言わないが、評価ピカイチのゲームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.27 19:44:54
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