反抗期の息子との毎日

東野圭吾は

よく読むのですが、

今回は







を読みました。

カッコウは他の鳥の巣に卵を産んで

育ててもらうんですね。

「托卵」と言うそうです。





そのカッコウの習性が

お話にどんな風につながっていくのかな～

と思いながら読みました。



前半は本当に面白かったのですが

後半にいくと・・ん？

期待が大きすぎるのがいけないんでしょうね。




私が言うなって感じですが、

面白いことは面白いんですが

なんとなく、物足りない気がしました。

読者ってわがままですよね（笑）



物語に出てくる、

風美にしろ、伸吾にしろ、

すごーく親思いなんですよね。

我が家は大違いなので、

感情移入できなかったのかも？

うちの反抗期息子はどこかの

カッコウがおいていったのかな！？

なんて。



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