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反抗期の息子との毎日

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2014.06.10
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カテゴリ:ブログ
最近読んだ本です。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】13歳からの心を強くする子育て [ 柳町道廣 ]


なるほど!と思うフレーズが沢山ありました。

少し紹介すると・・・


『日頃口うるさい母親をうとましく思うのも

これまで一体化していた親子関係から抜け出そうとする

自我の芽生えです。母親を他者として意識し始めている証です

他者と意識していながら、その「呪縛」から抜け切れない自分がいる。

それを自分でも分かっているから、イラつくのです。』



今のうちの息子をそのままを表現しているようです。

小さい頃は甘えん坊で、いつも私の後をついてくるような子でした。

まさか、まさかこんなことになるとは!の変化です。自我の芽生えなんですね。

私も、息子を他者と認識して大人の接しかたをしなきゃいけないな。





それともう一つ。叱り方、について。



『たとえば、子どもを叱るとき。「叱る」のではなく、

つい感情をあらわに「怒る」ことがあります。

子どもが反抗期に入っていれば、親の怒りに子どもも反発します。

その反発にさらに感情を高ぶらせて、親は怒り続ける。

子どもが納得していないから強く言わねばならない、それが親としての

教育だと思いながら、じつは自分の感情をはきだしているにすぎないのです。

子どもの教育と思うなら、すくなくとも自分の感情はまず排除すべきです。

それぐらいの度量がなくて、何で親の役回りが演じられるかということです。』




もう。私のことを言われてるみたいで恥ずかしくなりました。

私は、「叱る」より「怒る」ばかりでした。感情を高ぶらせて吐き出してました。

私のこと、見てました?って作者の方に言いたいぐらいです(笑)

自分の感情をぶつけるって、よく考えたらちょっと子どもっぽいですよね。

怒るとついつい、いらない一言を言ってしまうのも悪い癖です。

この本のように、「演じる」ことで、冷静に対処していけるよう、がんばります。


このフレーズだけでも、「わかるわかる」と思う方にはぜひオススメです。

「反抗期あるある」がいっぱい書かれています。私はかなり参考になりました。

反抗期中の子育てのちょっとしたヒントがあるかも。


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最終更新日  2014.06.10 08:20:31
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