反抗期の息子との毎日

私のような「にわか」サッカー好きが

ワールドカップを語るな、という感じなのですが、

昨日の試合の

「ドログバ効果」

に驚きました。



色々な情報が先に耳に入りすぎたせいか、

見ているこっちも

「あああああ～～出てきちゃった出てきちゃった。

　どうしよ～～！！！出てきちゃった～！！」


という、妙な焦り。

選手達ももしかするとそう思っていたかも？しれません。

（そんなことないと思うのですが）



『ドログバ』というそのインパクトのある名前といい

印象的なスタイルといい、顔といい、なんだか

「彼には絶対かなわない！」というような威圧感を

テレビからも受けてしまうなんて・・。

内戦を止めた英雄、身長は１８８センチ。

無理無理。すごすぎる。


気持ちで負けるってこういうことね、と実感しました。




コートジボワールの方々はもちろん、

　「ああ、良かった。これで安心。だってドログバいるんだし」

と余裕だったに違いありません。



後半17分（でしたっけ？）から、試合が終わるまで

なんて時間がたつのが早かったんでしょう。

フィールドにいる人だけではなく、見ている人みんなに

影響を与える「ドログバ」の効果、すごかったです。

たった一人の投入でここまで流れが変わるとは！！



ところで、先月、息子の地理の宿題でこんなのがありました。

「ワールドカップ参加国の有名選手と国の特徴をを調べる」

うちの息子は、アルゼンチン。

メッシのこと、マテ茶のこと、色々調べていました。

サッカーにつなげた勉強にすることで、ワールドカップにも興味がわき、

地理にも興味がわく。なかなか、いい宿題じゃないですか！





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