口は災いの元

2014.07.23

カテゴリ：ブログ

口うるさい親が嫌いでした。

でも、気づいたら、自分がそうなっていました。

「口うるさく言ってもいいことはない」と

頭ではわかっているのに、体がなかなかわかってくれない

あれもこれもやってあげて

決めてあげて、、という過干渉な親ではないけれど（多分）

口で言うのが止められないんです。

小さい頃から色々話しかけていました。

会話の多い親子だったと思います。

いつのまにかそれが小言に。。。

はじめから、会話の少ない親子なら

小言も少ないのでしょうか。

母親の性格、、が大きいのでしょうか。やっぱり（泣）

子どもは、環境が変わって、考える力もついてきて

成長してるのに、私は変わっていないまま、

そんな気がしました。

今、小言をやめれば、きっと、上手くいくはず、、と

思ってはいるんですが。

親も、体の成長に伴い（老化？）小言がいえなくなる

反抗期ならぬ穏便期？黙認期？があればいいのに。

更年期だと、余計悪くなりますよねぇ・・・。

結局のところ、本人の努力が必要ってことですよね。

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