虚ろな十字架

2014.08.26

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カテゴリ：ブログ

「子供が殺された」なんていう事件を

テレビでみる時、そんな事件の裁判が行われたというニュースを目にする時、

主人と二人でよく話します。

自分達が親だったら、殺人犯は絶対死刑にしてほしいよね。

もし、死刑にしてくれないのなら、二人でその人を殺しにいっちゃうかもしれないよね。

虚ろな十字架 [ 東野圭吾 ]

昨日、一気に読みました。

私と主人が考える『死刑判決』とはどういうことなのか。

人が人を殺めてしまったとき、どうやって償っていくべきなのか。

死刑にしたら終わり。でいいのか。

死刑は償いとなるのか。

ということを考えさせられた一冊でした。

昨日本の一気読みができたのは、、、

久々に息子とバトルになったからです。

(夏休み、もたなかったです、、、。)

バトルの後の静けさに読みました。

バトルになった話しはまた、後日に、。