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大したものではありませんが 主旨はこちらです。 その66【愛と赦しの天使】 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 赦しとは、踏みにじられたスミレの花が自分を踏みにじった 踵(かかと)に放つ芳香である。 【マーク・トウェーン】 とてつもない愛の言葉です。 これほど的確に「赦し」をイメージさせる表現は数少ない でしょう。 踏んだ人が「知っていたか、知らなかったか(わざとか、 知らないうちにか)に関係なく」、スミレは踏んだ踵に 平等に芳香を与えるのです。 まるで「だれかが右のホホを打つなら、左のホホをも向け なさい(マタイによる福音書)」を実践しているかのよう です。 しかも、打った人に芳香をプレゼントするなんて! まさにスミレは、「愛の意味」を私たち人間に教えてくれる 天使ですね。 スミレだけでなく、自然界のあらゆる存在が 「赦し」そして「愛」の実践者として、 この世に姿を現しているのです。 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 【アンタ、つべこべゆうてんと、やってみなはれ!】 【ほんで、ワテはどないしたらええねん?】 なんやて? せっかく、感動の余韻に浸ってんのに、何か妙な声が聞こえて きよった。 えっ、「へこき虫(ミイデラゴミムシ)」などの悪臭を放つ虫も 天使なのかっやて? なんちゅう質問や! まあええわ、答えたるわ。 もちろんそうや。 そのとおりや。 悪臭を放たれた人は、臭くて「次は絶対に踏めへんで」ゆうて、 決意するやろう。 決意した人は、へこき虫だけやのうて、他の虫を踏むことも 少なくなるやろ。 へこき虫は、 こないして ぎょうさんの 虫の命を救ってるんや。 天使そのもんやないか! で、分かったんか? なにニヤけとんねん 分かったら、さっさとやってみなはれっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.25 21:07:31
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