子供のしつけ
このblogはタイトルのごとく、いいもの、いいこと、いいはなし、、、「いい」をキーワードに続けて行こうと、始めたのですが、、、もっといい世の中になるといいと思いますので、よくなかった出来事をひと言、、、今日、病院に行ったのですが、待合室で、一秒たりとてじっとしていない、小さい男の子がいたのです。あっちに行っては本を見ているほかの親子にチョッカイ、こっちにきては、私の座っているソファの横に上って、私のズボンに足を当て、看護師さんが次の患者さんを呼べば走って近寄ってきたり、その間、お母さんは雑誌をみたまま、その場で「ダメよ」とひと言のみ。まだ、おそらく就園前かと、想像されますが、しつけは学校や幼稚園、保育園でなく家庭、親となるひとのすることです。付き添ってきた人は(多分、お母さんだと思いますが)、何がどうダメなのか、どうしたらイイのか、ここはどこなのか、口で言うだけでなく、目も手も足も心も使って本気でしっかりしつけるチャンスです。怒るのではなく叱るのがしつけです。私は自分の子にその様に向き合ってきたつもりです。それでも、今でも自信は無いし心配だし自問自答の連続です。保育や育児の専門家ではありませんし、ただのオヤジです、むかしのオヤジならよその子でも叱り付けたでしょうが、このお母さん、さっき駐車場に入るとき強引だったし、、、