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2015.05.15
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西武が台風の目と言われています。西武ファンにとってこの記事は
いかに西武のことを知らない記者が書いたものと笑ってやろうで
はありませんか!以下記事を紹介します。

ベースボールキング 5月15日(金)6時0分配信

逆襲の獅子!下馬評を覆して西武が躍進する3つの理由

現在パ・リーグ首位を走る西武。14日の日本ハム戦では大谷翔平を前に敗れ、連勝は2で止まったものの、積み上げた貯金は「8」。戦前の予想を覆す健闘を見せている。

 なにしろ今年も補強面で大きな上積みがなかったチーム。獲得間近かと報道されていた小谷野栄一を逃し、日本球界復帰の中島裕之もオリックスへ。強いて言えば本塁王のエルネスト・メヒアと正捕手・炭谷銀仁朗の“残留”くらいのものであった。

 さらに開幕を前にエースの岸孝之が離脱。左腕の菊池雄星も左肘の炎症による調整遅れで開幕は二軍スタート。メヒアも体重オーバーが不安視されるなど、むしろマイナス要素の方が多いというほど。

 そんな中で幕を開けた2015年シーズン、西武はいかにして現在のポジションを築き上げたのだろうか。その要因として考えられるものをいくつかピックアップした。
 
● 野手の主力が揃っている!

 投手では離脱者が目立ったものの、野手は戦力が揃ったことでオーダーがほぼほぼ固定できているのが特徴的。5月3日の試合では主砲・中村剛也に休養が与えられたため、全試合ではなくなったものの、その1試合を除く36試合は全く同じ1番~6番で戦っている。

 昨年の同じ時期のスタメンを見てみると、今とのギャップがよく分かる。

・5月15日vs日本ハム
(中)森本
(三)大崎
(左)栗山
(一)中村
(指)メヒア
(二)浅村
(右)木村
(捕)炭谷
(遊)永江

 ちなみに、ちょうど1年前のこの日がメヒアの来日初出場だった。本職外野の大崎雄太朗が三塁で出場しているあたりからもその苦しさは垣間見ることができる。この時は秋山翔吾が極度の不振に陥って離脱、新外国人のランサムも期待を裏切り、中村も故障明けということもあって1カ月遅れでの開幕などなど、まさしく緊急事態だった。

 それが今年は開幕から中村は万全、秋山は絶好調でパのリーディングヒッター争いを独走、そしてこの時期はまだ“金の卵”だった森も大暴れと野手がしっかり揃っていること、そしてその中に良い意味で期待を裏切る選手がいることが現在の好調の大きな要因となっている。
 
● 勝ちパターンの確立

 チームにとって近年の大きな課題であったリリーフ陣。今年はそれが開幕からピタリとハマっている。8回は3年目の増田達至。ここまで18試合に登板し、リーグ2位の13ホールド。1イニングあたりに何人の走者を出したかを表すWHIPは0.87で、リーグのリリーバーではソフトバンクのサファテ(0.86)に次ぐ2番目の数字を残している。

 そして9回は高橋朋己。昨シーズン飛躍を遂げ、侍ジャパン入りを果たした左腕は、開幕から4戦連続セーブのプロ野球記録を樹立するなど今年も健在。リーグで唯一2ケタに乗せる12セーブをマークし、防御率は1.13。守護神不在に苦しんでいたチームを救っている。

 この2人以外にも、危なっかしい場面はありながらも13試合で防御率1.65を記録する新助っ人のエスメルリング・バスケスや、岡本篤志、貴重な中継ぎ左腕として活躍する武隈祥太など、ブルペン陣の安定は近年なかった大きな武器になっている。

● “アレルギー”の克服

 14年は上位3チームを相手にことごとく苦しめられた西武。それが今シーズンは改善の兆しを見せている。

 ソフトバンク、オリックス、日本ハムの対戦成績の合計が、14年は27勝41敗4分と実に14もの負け越しを作っていたのに対し、今年はここまでで12勝8敗1分。4つの勝ち越しを作っている。

 特に近年は福岡で分が悪く、対ソフトバンクのロードゲームを振り返ってみると、昨年が4勝7敗1分、13年に至っては2勝9敗1分と大きく負け越し、まさに鬼門となっていた。ところが、今シーズン最初の福岡シリーズとなった4月24日~26日の3連戦で2勝1分。福岡での3連戦を負け無しで乗り切ったのは、3試合連続で引き分けた08年8月以来、実に7年ぶりのことだった。

 残すは、26日から始まる交流戦。10年には2位になったこともあったが、通算では128勝132敗4分と4つの負け越し。パでは5番目の成績と他チームの躍進が目立つ中ではやや苦手としている。ここも乗り越えた時、7年ぶりの歓喜は大きく近づいていることだろう。


西武ファンにとっては打力と先発は本来持っている力を出しているに過ぎない
ことを知っている。この記者は昨年、監督含め全てがかみ合わなかった西武に
対しかなりの偏見をもっていて戦力の把握ができていないことを証明している
ようなもの。
ただ本来持っている力ではない中継ぎ陣に関しては申し開きができない。
特に岡本篤に関してはその通りで、期待もしていなかったのは事実で、年齢
からして成長したわけでもなくいつまで好調がつづくのかはわからない。
武隈に関してはストレートの伸び、切れと変化球のコントロールがよく、かなり
成長した感はある。彼は本来持っているポテンシャルは杉内程でないにしても
それに近いものがあり、精神面の成長が彼の今年の大きな変化なのかも知れない。
バスケスもテスト入団で入った為大きく騒がれることもなく地味に入団してきた
投手なので私もノーマークだったことは認めるしかなりお買い得感の高かった投手。
増田は球種の少なさと三振を取れる決め球、特に落ちる球を持っていない為、今
は球威で抑えてはいるが夏場に疲れて球威がなくなった時は今のような活躍は出来
ないと考えます。
高橋は不動の抑えとしてもともと活躍が期待できる投手なので彼だけが計算できる
投手だったという感じですかね?
成長した武隈とお買い得のバスケス、今だけ好調な岡本篤、増田と言っためぐり合
わせが今現時点での中継ぎ陣を構成しているのです。

とするとこの中継ぎ陣は成長著しい武隈、バスケス、高橋以外は本来計算ができない
メンバーだと言え、今後中継ぎ、セットアッパーの育成が急務なのです。
理想的な育成は負けている試合に投げさせながら次へのステップアップしていくのが
理想なので今のベンチ入り投手7名体制から8名体制へ増やし、今調子がよい岡本篤
や増田の後釜を見つけ出す作業が今の首脳陣にほしい。これがいつも言っている危機
管理能力でありましょう。
候補として佐野、ミゲル、誠、高橋光成を負け試合でより多くの1軍マウンドに立た
せることこそ今必要ではないだろうか。2軍での育成も必要だが、バッターのレベル
が違いすぎるところでいい投球をしたからと言ってあてにはならない。
1軍で学べることは、遥かに多いはずだ。特に左の佐野、高橋光成は是非ワンポイン
トでのテストもしていただきたいと考えております。高橋光成、佐野は先発で育成と
考えておられる方が大半だとは思いますが、嘗て高卒ルーキー工藤を左のワンポイン
トで使ってその後の工藤のステップアップに役に立ったことを思い浮かべます。その
時采配を振るったのは名将広岡監督でありました。育て方も様々に違うやり方や手法
があるうように思えます。
また対ソフトバンクアレルギーの件は私も苦虫を噛みながら、毎年臥薪嘗胆の日々を
送り福岡で暮らしていたのですが、確かにアレルギーとも言える投手陣の情けなさは
目に余るものがりました。怖がって勝負できずにフォアボールを与えランナーを貯め
られてここぞという勝負球が真ん中に集まり逆転を許すという繰り返しをやってきた
のだから。
特にリリーフ陣は末期症状に近いソフトバンクアレルギーだったので、私的にはソフ
トバンクに勝ち越すだけで満足といった感情が満ちていたことは確かでした。
でも今年はソフトバンクに勝ち越し、さらに優勝を目指せる戦力にある今、どうして
も田辺監督には優勝を目指せる中継ぎ陣の先を見た育成とトレード、新外国人の獲得
などあらゆる手を尽くして欲しいと願うばかり。
もしリリーフ陣が実力を伴った布陣を敷けてこそ“台風の目”と言わせない西武になる
のでしょう。

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最終更新日  2015.05.15 16:06:53
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