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January 23, 2013
カテゴリ：家族・自宅・実家
 【雪が残るお墓の前で。 棕櫚（シュロ）が寒空の中に葉を広げています。】 毎日寒い日が続きますが、久しぶりに実家のお墓に行ってみました。 まだ先日の大雪の一部が残っていて、日陰では凍っていました。 大きな棕櫚（シュロ）の木は冬でも健在でした。 棕櫚は夏には日陰を作って、草刈作業を助けてくれることを思い 起こし、切らずにおいてよかったと思いました。 残雪が残るお墓の梅の木に 固い蕾がしっかり芽吹く 草木枯れ雪解け凍る冬日の午後 父の墓前で一時過ごす 青空の中に広がる棕櫚の葉は 日陰を作り猛暑遮（さえぎ）る （ぶっきらぼうに伸びた棕櫚も、夏には日陰を作って、草刈作業を助ける。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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